好きだった人。
少しでも側にいたいと心から願った、でも永遠に叶わない遠いあの人。

ついさっきまで笑ってくれたのに。今では赤の他人みたいだね。

君に彼女が出来たのは知ってたんだ。でも、受け入れられなかった。

でもね。今日、「おめでとう」と画面の向こう側にいる君に届けた。

自分の気持ちではなく、ただ礼儀として。

「ありがとう」と嬉しそうな君は、私がどんな気持ちでいるがわからないでしょう。

あんなに笑いあったのに、あの日の思い出は思い出でしかないんだね。

君には幸せになってほしい。笑っていてほしい。
いつかは私のことを忘れてしまうと思うけど、それでも私はいいの。

私より幸せになってね。
絶対だよ。

ただ、側にいたい思いが、こんなにも呆気なく届かない場所へ行ってしまった。

視界がよく見えないのは私の涙のせいでした。

君が鈍感だから少し笑えたよ。臆病になってたのが馬鹿みたいだって。

泣くことと笑うこと。
普通は一緒に出来ないはずなのに、不思議とできるんだ。
君を思い出すと。

いつか書いた詩が現実となったの。

いつまでも友達のままで、君との距離は縮まることはない。
友達から人に変わる時、君を思う私は消えるから。


平等なんてないんだよね?
神様。

神様は人を作ったんだよね?
じゃあ私という人間も作り出したんだよね?
じゃあ、神様。
私というピースの中で自慢できる、力を込めたのは一体どこなの?

教えて?私を作ったのなら教えてよ。自分で自分がわからないの。

神様はずるいよ…
独り立ちするのを見守るのが使命なら、ヒントを出すくらいの雑用をしてよ。

人はいつか壊れる。
神様はそう設計した。


それくらいのことが出来るなら、神様。







みんなを幸せにして。




世界を慈愛で満たして。




それが私の


















天の川にかける
たったひとつの願い事。