38w1d




予定帝王切開で、第二子となる娘が誕生しました飛び出すハート




今回は産院の方針で全身麻酔。

前回は腰椎麻酔だったので、全身麻酔での手術は初めて。


帝王切開や術後の痛みよりも

全身麻酔に対する不安の方が強かったです。


結果的には特に問題なく手術を終えました




全身麻酔では

意識がなく眠った状態のため

産声を聞くことができないという

デメリットがあります。


今回の産院は

仕事をしながらでも通いやすいこと、家の近くのため

産後フォローしてくれる夫が通いやすいことなどから

この産院で出産することに決めました。


その他にも ご飯がおいしい

先生や看護師さん、助産師さんが優しいという

お友達からの情報も決め手になりましたよだれ







当日の流れは、


朝坐薬(下座)を入れる

9:00 ガスコンを内服、ここで飲水ストップ

術衣に着替えて点滴を開始

筋肉注射

13:30 手術室に移動

手術台に乗り

心電図モニター、酸素の機械、膀胱留置カテーテルをつける

両腕に筋肉注射(麻酔)これがとっても痛かった真顔

酸素マスクをつけて、同時に医師がお腹の消毒を始める

ここで意識が遠のく。

(麻酔がかかる)


不思議と怖くはなく

いろんな部屋に移動するような

タイムスリップのような不思議な夢をみる驚き

看護師さん達の声で朦朧としながら目が覚める

質問になんとか答えるけれど

自分の声が出ているような出ていないような不思議な感覚

だんだん全身の震えが止まらなくなる

朦朧としつつも

看護師さんの質問がはっきり聞こえて答えられるようになる。

目の焦点はぼんやりして合わない。

新生児室の前をストレッチャーで通りながら赤ちゃんと対面。

(帝王切開のため、赤ちゃんの呼吸が安定するまで

保育器管理になっていました)

部屋に戻る

悪寒が強すぎて

エアコンを切って布団をかけてもらって

ここでようやく寒気が落ち着く。

16:00頃 夫と対面。


夫から、赤ちゃんが低出生体重児だったこと

赤ちゃんは体重が増えるまで退院できないので

私が先に退院することになりそうだと聞く。


まだぼんやりしていて忘れそうなので

LINEで入れてもらう。

(術後すぐ会えないと思っていたので

前もって動画と写真を送ってもらうように

お願いしていました。

覚醒してからゆっくり赤ちゃんの写真を見れたので

送ってもらってよかったです。)


16:30 痛くなったので早速痛み止めの点滴をしてもらう。

夫、息子の保育園のお迎えのため帰宅。

19:40 はっきり目覚めてスマホを見る余裕ができる。

その後3時間おきに看護師さんがきて

点滴の確認、体温・血圧測定

悪露の確認とパッド交換をしてもらう。

21:00 飲水許可が出る。

あらかじめ枕に

ストローキャップ付きのペットボトルを

置いておいてよかったニコニコ

痛くなり坐薬を入れてもらう。

お腹の傷も痛いけど胃の痛みも出てくる

翌朝から食事開始(お粥)

内服(痛み止め、胃薬、抗菌薬)開始。

膀胱留置カテーテル抜去

お着替え

(着替えも病衣、下着をセットして出していたので

看護師さんにお手伝いしてもらう時スムーズでした!)





今回38wでの出産で

妊婦健診の時に

「赤ちゃんの大きさは2500gあるかないか

週数は超えているし陣痛が来ると危険なので

母体保護のため予定通り出産しましょう。」

と説明を受けていました。


実際生まれてきた娘は2115gと小さめで。

呼吸は安定していたようですが

帝王切開で生まれたため1日保育器で

酸素投与のもと過ごしました。


次の日、一時的に保育器を出ることができたのですが

生理的体重減少で2005gとなり、また保育器に逆戻り、、

その後2000gを切り、なかなか母子同室になれず。


ミルクはしっかり飲めていて、元気に泣いているようです。








はやく赤ちゃんの体重が増えて保育器を卒業して

母子同室になれたらいいな飛び出すハート


とりあえず傷の痛みと謎の胃痛、腹痛がすごい。

前回は胃痛・腹痛はなかったけど、なぜ?ネガティブ


とりあえず傷の痛みは我慢せずに

どんどん鎮痛剤を使って

できるだけ楽に過ごそうと思います!!