ハワイでの一番の衝撃!!
実は、海外旅行の際には、ツアーに申し込み
現地で、楽しむことは、必要である。
僕の場合は、2つある。
1つは、昨日体験した、ダイビング。
必ず、行う。、、、というよりも。ダイビングをしたがために
海外にしている。という方が正解かもしれない(いつも嫁にいわれる)
それと、幼稚かもしれないが、ゴーカートをしている
3年前位にサイパンに行った時にたまたました、
ゴーカート、、、。意外にも、むっちゃ楽しく。むっちゃ熱中できる。
そこで、ハワイにいくねんから、今回も、カート!!
と張り切るが、ハワイには、もうないらしい。
何年か前につぶれたらしい。
そんな事実を嫁に聞かされ、悲しい表情をしていたのか、
よめが、代わりに、これやってみる??30分ならつきあうよ。。
と言ってくれたのか、セスナ機の体験操縦!!
出発前に日本から申込。
『30分の事前講習+30分の体験操縦』コース
当日、迎えの車から飛行場(空港)につき。
いざ、、、スタート。
実は、飛行機には全くではないが、そこまでの興味もなかった。
そのため、飛行機、飛行技術に関しての知識なんて全くと言っていいほどない。
「まあ30分事前講習あるからだいじょうぶやろう。どうせ、、、
体験操縦、、、となりで、操縦かん握るふりしてパイロットが
うまいこと操縦して、あー楽しい、楽しい。。。」みたいな想像をしていた。
はっきり、なめてかかってた。
空港につくと。直接教室とかではなく。滑走路のある空港の敷地に入る。
前の体験を終えようとしているセスナ機が近づいている。
いよいよ、僕らの番や。。。
しかし、ビデオ教習とか、事前講習は行っていいない。
おそらく。セスナに乗りながら教本的なものをだして、やるのか
。。。さあ、乗り込みましょう。
パイロットが、連れてきたガイドと話をする。
「事前講習は、終わってるね?」
「送迎のとき、道が混んでて、時間なくてまでです。」
「あっそう。わかりました。」
「・・・」
パイロットは、話し出す。いや、説明しだす。
ここの計器は、高度で。。。速度で。。。
「事前講習のないままスタート?」
ほんとに、セスナを始めてみた見学者に説明をするかのように、
景気の説明と、セスナの仕組みを簡単に説明した(約3分)
さて、行きましょう!!
心の準備が、、、
言われるがまま、スタート、、、。
トップガンのようなヘッドフォンをつけて、
滑走路を走りだす。
80マイルくらいまで加速すると、自然と、陸から車輪がはなれ、大空へ、、、
操縦かんはパイロットがしっかり持っているものだと、
隣をみると、片手で、、、それも指2本でしか持っていない。
完全に、体験ではなく。実際に操縦している。
現に、操縦かんの微妙な動きで、小さいながらも期待が、左右上下に動くのがわかる。
まっすぐ飛ぶことは、むずかしい、目標に向かい進めるにも、上昇したり、
降下したり、風に流されて、左右に振られるし。
まるで、経営のようだ、先を見て走らないと、思わぬところに行ってしまう。
また、周りの状況を見ていないと、正しい判断がとれない。
そして、計器類により、正確な情報により、自分の状態を把握しながら、
進めていく。
まだまだ、経営者としては、未熟も未熟レベルだが、今回のセスナは、
それを身をもって経験できた。
思えば、初めに、教育を受けなかったからこそ、体で、感じて、
それを、ストレートに脳が感じて、処理できたのだろう。
途中の、旋回や、上昇、降下もほとんど操縦かんをにぎり、操作できた。
すべて、目で、耳で、体で、機体を感じ、周りの自然の環境をみて、判断して、
操縦することができたことは、自分の人生で、何よりも大きなことだと思う、。
嫁は、後ろの席で、乗り物酔いが激しかったらしいが、自分は、何よりも興奮していた。
この旅で、一番の収穫と、一番の興奮、緊張を味わえた。
経営を頭で考えるのでなく。体で感じで、正しい数値で判断する。
それをセスナにより体感できたことは、、、
このオプションを見つけてくれた嫁に感謝