世界中で愛され続けてきたディズニー初の長編アニメ映画「白雪姫」を実写化したミュージカル映画。
かつて優しさと光であふれていた王国は、現在は邪悪な女王によって闇に支配されていた。雪のように純粋な心を持つ白雪姫は、人々が幸せに暮らす王国を取り戻したいと願うが、外見の美しさと権力に執着する女王の嫉妬を買ってしまう。女王に命を狙われた白雪姫は、不思議な森で暮らす7人のこびとや、ジョナサンという青年に助けられる。
「ウエスト・サイド・ストーリー」のレイチェル・ゼグラーが主演を務め、「ワンダーウーマン」のガル・ギャドットが女王、トニー賞受賞俳優アンドリュー・バーナップがジョナサンを演じる。監督は「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのマーク・ウェブ。アニメ版の名曲の数々に加え、「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールによる新曲が物語を彩る。日本語吹き替え版では、俳優の吉柳咲良が白雪姫、元宝塚歌劇団の月城かなとが女王、ボーイズグループ「JO1」の河野純喜がジョナサンの声を担当。
監督
マーク・ウェブ
レイチェル・ゼグラー
ガル・ガドット
アンドリュー・バーナップ
パトリック・ペイジ
ガブリエラ・ガルシア
見どころ
視聴方法
ディズニープラス
感想(※ネタバレあり)
賛否両論ある作品である。
なぜ主人公がこの子じゃないといけなかったのか。
それを考えながら見ていた。
受けた印象は、とてもアクティブだということ。
アニメ版の白雪姫は誰かに守られてという印象だったが、こちらは自分から積極的に前に出ていく。
革命を先導する白雪姫、その立ち姿は勇敢な騎士であり、ジャンヌダルクである。
四半世紀前の守られる存在から、社会進出を果たし、積極的に世界に貢献している現代の女性像を表現したかったのではないかと感じた。
1人で何かを成し遂げようとする強い女性像を。
キャスティングや物語の改変、スタッフの発言などマイナス面にフォーカスされがちだが、私は構成としてはしっかり練られて作られた作品だと感じた。
人種の垣根をなくそうという取り組みがよく伝わってきた。
個人的には、色々と考えさせてくれる良い作品であったと思う。
しかし、最初に小人が出てくるシーンは、鬱々としていたところから、一気にパッと明るくなってとてもよかった。ハイホーの歌はこちらまで楽しい気持ちになってくる。採石場の場面はとてもディズニー感があってよかった。
映像も全体通して綺麗だった。
前評判ほど悪い映画に感じなかった。
ただ、やはりアニメ版をフューチャーしている人にとっては、抵抗感があったのかなあという感じ。
アニメ版とは別物として観るとちょうどいいのかもしれない。
もしかしたら、ディズニーが今やろうとしていることは、10年後、20年後に本当の評価というものが出てくるのかなあなんて思ったり思わなかったり、、、




