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エコーです
祖母から教わった「癒しの気」レイキ
今から遡ること、半世紀も前の話になります!
私がまだ5歳の時でした。暖かい陽射しが差し込む実家の真ん中にある部屋で当時「真ん中の部屋」と呼んでいた部屋で遊んでいた時のことを
今でもはっきりと覚えています。
双子の姉は熱を出して寝込んでいました。祖母はいつものように穏やかな笑顔で部屋に入ってきて、本を読むために畳の上に座りました。
しばらくすると、祖母は本を閉じ、目を瞑って両手を上げて深呼吸をしました。
私は遊ぶ手を止めて彼女を眺めていました。彼女は手を空中で動かしながら私に言いました。
「エイコ、何も見えないけど、この空中には「癒しの気」が存在しているんだよ」
最初、私は彼女が何を言っているのか分かりませんでした。
「もしあなたが転んで膝を打ったら?」と彼女は続けました。「あなたのお母さんはどうする?いっぱいの愛情を込めてあなたの膝の上に手を当てるでしょう? 痛みを和らげるために癒しの気を使ってね。その癒しの気は、私たちの周りに充満しているんだよ。そこに優しい思いを乗せて、手を当てると人や動物も癒すことができるんだよ!」
祖母は、「手当て」という日本語には「治療」という意味もあるとも教えてくれました。「愛情を込めて手を当てることで人を癒すことができるんだよ!」そう祖母は教えてくれました。
私は双子の姉が寝ている布団の傍らに駆け寄りました。熱を出して横たわる姉に、私は「大丈夫だよ!元気にまた一緒に遊ぶよ!大好きだよ」と寄り添う思いで、目を瞑って、そっと両手を彼女のおでこに当てました。
なんと、姉は翌朝、目が覚めると元気になっていました。私の「手当て」がなくても姉は回復していたかもしれないことは分かっています。
それでも、あの瞬間は、私にとってレイキの「癒しの気」を信じるに十分の体験でした。
大人になって「手当て」とはレイキを当てることだと気づきました。今思えば、あの日が私にとっての初めてのレイキヒーリングセッションだったのです!
「真ん中の部屋」から始まった私は今、世界中の人たちに向けてレイキヒーリングセッションをお届けしています。
エコーヒーリングという名前の由来
私の名前はエイコですが、多くのアメリカの人たちが私を「エコー」と呼ぶこと、またエコーの響きがEchoと一致し「響き渡るこだま」という意味でとても気に入っているので「エコーヒーリング」と名付けました。ヒーリングを必要としている方々にエコー❗️こだまのように響く癒しをご提供したいと思っております。
オンラインによる遠隔レイキエネルギーヒーリングをご提供しております。
詳しい内容を知りたい方、試されたい方、お問い合わせやご質問は、ホームページで承っております
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