アメリカから
世界中の人に
リモートで
遠隔ヒーリングをしている
ヒーラーのエコーです

1人でも多くの人の心に
愛の光を灯す❤️
スピスピで曖昧で
よくわからない表現だが
本気で
それが私の使命と感じ
人生後半を捧げている
50代の女です
普段はヒーリングのこと
幸せに生きるヒントなどを
お伝えしていますが
時々、嘘のような、でも本当にあった不思議な話もしていきます

前置き長すぎました
お待たせしました!

いきなり!
宇宙人に遭った話
こんなこと言っても、あなたの夢話か空想と言われるだろうなぁと承知の上
どこかに書き留めて置かないと
数十年もたったら忘れちゃうかも
そんな年頃だから
書いておく
最後まで読んでね!

私はアメリカに住む中高年女子
更年期もそろそろ終わる年頃
ありがたいことに精神安定期だ
とっても冷静で落ち着いている
まず、それを強調しておく

今から10年ぐらい前だったか
私は、その時まだアメリカに住んでいた姉の家にお泊まりをした
夜中遅くまで女子トークに盛り上がり、ベッドに入ったのは2時も過ぎていただろう

夏休みのキャンプか何かで
家にいなかった姪っ子の部屋
小さなベッドに潜り込み
小さく丸まりすぐ寝落ちした

どのくらい眠っていたのだろう?
いきなり
キーンキーンという耳鳴りと
ビービーというけたたましい
ブザー音で
目が覚める
異次元に繋がるサイン!

ベッドの足元の先には
木製のルーバー扉
その向こうは窓ガラスだ
扉の隙間から
白い光の筋が
差し込み
まるで
灯台の灯りのように
上下に動いている

何?と思った
その瞬間に
私は外にいた
裸足で芝生の上に
立っていた

まるでヘリコプターが着陸する時に
舞い上がるような風が吹き
裏庭に続く植木たちが
押し倒されんばかりに
大きくしなっていた

私はとっさに
その植木の裏に隠れた
なぜなら
ヘリコプターならぬ
眩ゆい光を放つ物体が
目の前に現れたからだ

周りを見ると私以外にも数名の大人と思われる人間がいた
皆、茂みに身を潜めている

その発光体は、実際ヘリコプターほどの大きさだろうか?裏庭に続く芝生の上に着地していた

その発光体の全貌は
覚えていない
ただ青白く
目がまともに開けていられない
ほどの光を放っていた
 
そして
その発光体から
夫が好きなSFものに
出てくるような
クリチャーが
2体現れたのだ

その姿は今も鮮明に覚えている
すらっと背が高く
性別があるか不明だが
人間の男性のように見えた
ブロンズの髪
凹凸のある顔立ち
なんとも美しい!
上下シルバーの繋ぎを
身に着けていた

そうそう
以前、北欧のエアラインで働いていたことがあったが、ストックホルムの街を歩いていそうな大柄で美しい容姿の北欧人にそっくりだ

茂みに隠れていた1人の男性
アメリカ人だろう
若い男性が
風に押されてよろつきながらも
自ら進んで
彼らに近づいて行った
その後、彼は手招きを受け
吸い込まれるように
発光体へと入って行った

周りを見ると
確かに数名いたはずの人影がない
逃げた?消えた?

え!私?
北欧人に似た
おそらく地球人ではない
美しい男性が
おいでおいでと
手招きをしてきた

ヒェー!

私は
気づいたら
彼らの前に立っていた
私は
手を顔の前で左右に振って
I’m not ready yet!
(まだ準備できてない)
慌てて
そう英語で言った記憶がある
You are ok
We’re not going to hurt you 
(大丈夫、傷つけはしない)
そう言われた
頭の後部で
そのメッセージが聞こえた

残念ながら
私の記憶はここまでだ

翌朝、飛び起きた私は自分の身体をしげしげと眺め、何か異常がないか念入りにチェック
特に変わりはない
相変わらず
中年女子の肉体だ

その後、庭に飛び出し
植木の茂みをチェック!
特に薙ぎ倒された跡もない
だよね 夢だわ!
あ、でも待って
この裸足の感触
さっきまで感じていたのと同じだ!
いや、ないわ
さすがに夢だよねぇ?
でも
あまりにもリアルな夢
生々しい夢
頬に当たっていた風の感触を
今もしっかりと覚えている

姉がキッチンで
朝食を作りながら言う
なんか昨夜、大風吹いてた?
突風みたいな
窓ガラスがガタガタすごかったね

そうだったんだ、、、
だから、そんな夢見たんだ
私は
すごくリアルな夢を見た
そう自分を納得させ
彼女にもそう話した

それから、そんな夢を見たことも
すっかり忘れていた
5年も経ったある日

ひょんなことから
イギリス南部に住む
あるキネシオロジー
(筋肉反射療法)の専門家であり
過去のトラウマや心のキズを見つけ
クリアリングし
視えない世界も透視する
テリーという
大きな農場に住む
ご老人に言われたのである
彼は、農業の合間に
人々に光を照らすことを
日課としていた

あなた5年ぐらい前
エイリアンに遭ってるね
アブダクションされたようだ

What?!

そして
あなた
それが初めてじゃないようだよ
そう彼は、話を続けた
Continue….















Add friend