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遠隔ヒーリングを説明するには、まず量子力学の説明が必要でしょう


量子力学の「量子もつれ」という現象は、意識を集中させ、その存在を認識することで、2つの離れた場所にある粒子や系が相互作用し合い、それぞれの状態が即座に影響しあうと言われている現象です



とても興味深いのは、それぞれが地球と何万光年と離れた星ほどの距離があっても作用すると言うことです。


遠隔ヒーリングは、まさにこの「量子もつれ」の理論に基づいて行います


アメリカと日本ほど離れた場所でもヒーラーとクライアントがお互いにヒーリングを受ける、受け取ると意図する、そう意識することで、エネルギーの相互作用が起きるのです


ヒーリングのプロセス中には


一旦、「意識」でヒーラーとヒーリングを受ける側が繋がり、お互いにヒーリングを送り、受け取ると「意図」した後、ヒーリングのプロセス中には、ヒーラーは、「レイキ」宇宙の生命エネルギーを通すパイプになることに徹します。ヒーラーがなんとかして、治してあげようといった「念」を送りはじめると、「宇宙」の高波動と共鳴が起こりにくくなるからです。「邪念」が入らないようにするには、ただ、ただ、そのあるがままに「感謝」の思いでいることです。それは、感謝を感じることであり、感謝の思いでいようと思考することは避けます。それが難しい場合には、「自分が浜辺を歩き、心地よい風を感じている」といったようなイメージをし、穏やかで心地よい感覚を感じていればいいでしょう。そうすることで、宇宙のレイキエネルギーがヒーラーと共鳴します。そして、そのレイキエネルギーがレイキを通すパイプとしてのヒーラーから、ヒーリングを受けている人の必要な箇所に必要なだけ注がれ、自然治癒力を引き出してくれます。


また誘導瞑想では、クライアント自身が意識を使ってイメージを可視化させることで、エネルギーが活性化する助けになり有益な影響を与えます。



このように、意識を上手に使いわけないといけないヒーリングセッションであるからこそ、ヒーラーは日頃から自身の心と身体を健全に保ち、瞑想など行うなどして、常に精神的、肉体的、また魂的にも向上させて安定した状態であるよう努力する必要があると言えるでしょう。


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