私自身、美容業界に足を踏み入れて
一番驚いたシミのお話を今日はブログに…。
老人性色素斑って皆様ご存知ですか？
主に紫外線をよく浴びてきたコメカミや
頬、手の甲などに出来る大きな丸いシミのこと。
その名の通り普通は60代や70代など
お年を召してから代謝が落ち免疫力が低下した時に
出来ることが多いのですが…
紫外線を多く浴びる生活習慣を送ってきた、
またはもともとの肌の免疫力が低い方では
3〜40代で見られることも多いです。
私自身…
小学生の頃から競泳をやり、
高校卒業までバリバリのアスリート生活。
その後ダイビングインストラクターになり
伊東という海の街に暮らしてきたので
産後、目の下のシミには悩まされました…
この海が好きでココに来たんだから
正直、紫外線浴びるのは嫌いじゃない。
でも、浴びれば浴びるほど
肌は茶褐色になり、シミは多くなる。
かといって日焼け止めを片っ端から塗っても
肌荒れする。
そうなった時にいろいろと勉強し始めたわけです。
もっとも肌にダメージを与える
紫外線はもちろん浴びないに越したことはない。
けれども浴びる時にはしっかりとUV対策をする。
UV対策を強めにした時や多く紫外線を浴びた時は
肌がいつもよりも乾燥状態や
酷いと火傷の状態になります。
そんな時はUVは必ずしっかりと落として
肌を鎮静させること。
そしてとことん保湿すること。
どんな時にも
✔︎清潔
✔︎保湿
✔︎保護
を心がけてきました。
35歳現在。とりあえず老人性色素斑は
免れてますが、今後年齢とともに
あんだけ浴びた紫外線の影響は出るだろーなー
と思いながらも
私なりに対抗していこうと思います（笑）
レーザーで取れば⁈とか
美容外科で取れば⁈のお話は
思うところは多々あるものの
ココには書けませんので（笑）
私に会いにきた時にでも直接聞いてください。
たくさんの方々が肌カウンセリングにきてくれますが
生活環境やもともと持って生まれたお肌の体質や
今の肌状態など100人居たら本当100通り。
寄り添ってアドバイスが出来れば…
と日々思っています。
ではでは今日はこの辺で。
お会いした時にも
是非細かなこと遠慮なく聞いてください
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