ここのところ毎日のよーに
日向は
「
コウノドリ」
午前中はお出掛けしてますが、
日向は
ババスリングでのお出掛けが定番
ちなみにベビーカーも持っていきます。
ベビーカーはアオイが疲れたら乗ったり、
アオイが遊んでる間、日向の寝床だったり、
はたまた荷物置きにもなるので
持っていきます
首が座ってないので
やはりまだ大変ではありますが、
普通よりは大きい子なので
けっこー安定感はあって
ババスリングがあれば
尚更、お出掛けはラクチンです
先日、
「
コウノドリ」という漫画を連載されてる8巻まで
大人買いしました
私が呼んでる産婦人科の先生の
ブログで紹介されてたのが気になって、
漫画はあまり読まないのですが
「読んだ方がいい！」
っとゆー声に買ってしまいました。
コレ…男の人に読ませた方がいいかも
私は男の人に優しくされたいとも
そんなに思わない方ですが、
父ちゃんにはコンコンと
「生理中の女になんて
優しくしなくていいから
妊娠中と産後の人にだけは
優しくしてほしー。」
っと言い聞かせてます。。。
そーすると
「産後っていつまで？」
なんて言うから、
「ずっと。。。」
って言ってみたり
まぁ、そぉーいくら言っても
男の人には「未知の世界」だし、
どーしていいのか分からないだろーし
どーしよーもないと思ってました。
だから私は
アオイの時も日向の時も
別に妊婦検診には
ついてこなくていいと思ってたし
母子手帳も見せる事もないし、
エコー写真だって
そんなに見せてなかったかも…
最初は。
でも…
日向を妊娠して、
またアオイの時みたく
マタニティーハイな感じで
若干、ルンルンしそうになってた
妊娠4ヶ月目。
その、ちょうど4ヶ月目に入る時の検診で
エコーから見て
先生に異常を指摘されました。
それからは
検診に行くたびに怖くて怖くて、
毎回父ちゃんについてきてほしーって
言ってました。
結果、生まれてきた日向には
何の異常もなく、
今のところ元気に元気に育ってくれてます。
何も言われなきゃ
普通の妊婦だったかもしれないし、
妊娠や出産は病気じゃないから
当たり前に幸せなものとしか
自覚がなかったかもしれない。
「心配しすぎだょ」
とか
「もっと大変な子だっている。」
とか言われても
渦中の自分は
周りなんて見えないし
考えれば考えるほど辛かったりもした。
でもー、
改めて思ったのは
自分も妊娠や出産の事、
本当何も知らなかったなって。
自分の子供だけじゃない。
周りの子供、
妊婦さん、
妊娠を希望する人、
いろんな人が居て、
いろんな形がある中で、
自分がもっともっと優しくなれるよーに、
日向に教えられたのかも
漫画を読みながら
ウルウルしてる私を見て、
父ちゃんも漫画を夜な夜な読み始め…
「この漫画、やばいね。」
と言った父ちゃんの一言に、
買って良かったかも…
なんて思った今日この頃
これでまた少し、
父ちゃんが優しくなってくれたら
いいんだけどなー