小牧の流行りのトンカツ、ぶた福チャコールさんに初訪問

名古屋にもあるお店の系列のようですね。

ランチは予約は受付ておらず終日行列ができるとのことで11:30オープンの40分前の10:50に到着すると記帳に約1名あり私達は記帳して二番目。

店頭に駐車場が4台あるためオープンまで車内で待つことに。

待っていると女性店員さんがメニューを予め伝えればオープンしてすぐ提供できるとのことでお願いすることに。

オーダーしてからそれなりに揚げ時間がかかるのでそのほうが効率よいですからね♪

11:30になり奥のテーブル席へ案内され着席。

それではチャコールさんを味わいましょう♪

チャコールさんはSPF信州豚に拘るトンカツ屋さんでもあり店主さんが特殊ルートで仕入れられているそうです。調べてみると、

ＳＰＦ豚とは「SPF」とはSpecific-Pathogen-Free（スペシフィックパソージェンフリー）の頭文字をとった略字で「特定病原体不在」という意味です。 →「SPF豚」とは豚の健康に悪影響を与える指定された特定の病気が存在しない豚のことをいいます。

とのこと。

私たちはシャトーブリアン定食とロースカツ定食を頼みシェアすることにしました。

先にオーダーしていたこともあり待って5分ほどで提供されました。

定食にはそれぞれ、特性胡麻ソース、ソース、わさび、塩、麹味噌汁、ご飯が付きます。

なお、キャベツとご飯は一回お代わり可能とのこと。

個人的には味噌汁もお代わりありだと嬉しかったです(笑)

キャベツをお代わりしました。

特性ドレッシングをかけ戴きましたがトマトベースのサウザンドレッシング？で甘酸っぱく美味しいドレッシングでしたよ。

食卓には辛子とご飯用のゆかりも置いてありました。

☆シャトーブリアン定食

提供された時点から美味しそうなお肉の断面♪

綺麗な薄ピンク色でうるうるした肉汁が断面輝いていました✨✨✨

まずは塩で一口。

低温でじっくり揚げられたトンカツはきめ細かな特性パン粉を使い薄衣でさくっと、身はもっちりヤワヤワで噛むと肉汁が口内でじゅわっと広がる食感が堪りません。

咀嚼するとお肉のさっぱりした旨味甘みに香りも感じられ好みな豚肉でした。

油はキャノーラと特性ラードをブレンドしたもの仕様だそうですが嫌な油感や香りもなく豚肉の味わいが面に出るように考えられているのかなと感じます。

後ほど味変で山葵、辛子、ソース(甘酸っぱい)、胡麻ソース(香ばしく甘辛い)と味わいましたがご飯と戴くのであればソースありきですけど、個人的にはトンカツオンリーで食べたい派なので塩がやはり一番に感じましたし美味しい豚肉を使っているのですから塩が一番醍醐味を味わえると感じます。

私的にはこういうお店ではご飯のおかずとしてトンカツを食べたくない派ですので

☆肉厚ロースカツ定食

こちらも断面薄ピンク色でうるっていて見た目から美味しそう♪

脂は透明っぽくいい感じ♪

やっぱりトンカツはロース！！

食べ比べして激しく感じましたがロースの方がダントツに美味しい！！

美味しい豚は脂が美味しいのです。

一口脂身の方からかじり二口で一切れを口内でおさめますが脂と赤身のバランスも丁度よいロースで塩で戴くと甘みが引き立ちとてもジューシーで歯切れよいロースで美味しい♪

両者とも火入れバッチリでお肉の旨味、香りをダイレクトに感じるトンカツで満足です。

結果的にご飯と一緒に戴かなかったので塩が一番でした。

ご飯は食卓にゆかりがあったのでそちらで戴いた次第。

麹味噌汁も美味しかったです。

開店してすぐでしたがご飯は炊きたてではありませんでしたのでこれだったら無しでもよかったですかね。

チャコールさんも今流行りの低温揚げが売りのトンカツでしたがザトンカツを求める方にはやはり響かないのかなとも感じます。

トンカツはやっぱり衣の存在感も共にほしい！という方ですと好みとは違うかなぁとも。

個人的にはケースバイケースですが私的にチャコールさんのトンカツは好みでした。

それは揚げ油が適しているからか油の嫌な香りや味が豚肉の味わいを消すことなく、豚肉の存在感＝肉汁の旨味や香り、味わいがダイレクトに感じられたからです。

だからこそ塩で食べ続けても飽きない美味しさだったこともありますかね。

お値段的にもこのクオリティならお値打ちだとも。

そこまでトンカツは攻めてないので比較もできませんけど過去味わった低温揚げトンカツでは肉の香りや味わいが特に無く値段に見合わないと感じるお店もあったので。

人気なのも納得で30分くらいの滞在でしたが会計を済まし外へ出たら並びの列ができていました。

自宅からも近いですしまた機会見つけて食べにきたいですね♪

ごちそうさまでした