生徒と息子のピティナコンペ予選が全て終了しました。
今年はステップに参加したり
予選に2地区挑戦してくださった方も多く
課題曲を何度も本番で弾くことで
ステージを重ねる毎に生徒たちの演奏が
良くなっていく事を実感しました。
やはり、人に聴いてもらうことで
演奏は磨かれていくのです。
そして、うまくなっていくと楽しい
C級の5年生。
練習動画をたくさん送ってくれて
思春期で難しいお年頃になりましたが
ママもサポート頑張ってくださいました。
感謝してね!
こちらも思春期&反抗期に突入してしまった
息子
同じくC級
予選1回目はまさかの嬉しい奨励賞![]()
2回目は欲がでてきたのか、
ちょっと悔しい奨励賞でした。
雑な練習をしたり、課題がなかなか直らない
とお互いイライラして最悪の空気になる事もありましたが
そんな時は先輩ママが言ってくれた言葉を
思い出し、何が大事かを考えるようにしました。
『反抗期男子が、ステージでピアノ弾いてくれるだけで幸せ
』
もちろん、上手く弾けないと
ピアノは楽しくないので
やっぱり上達することは大事です。
でも、本番の後に
一緒においしいものを食べて打ち上げ
この幸せが、少しでも長く続くように
これからも息子のピアノを応援していこうと思います。
今日は予選の後、
中華街で思いっきり食べて
ストレス発散しました
息子が涙目で
もう、やめときなよ...
と、訴えてくるほどに。



