前回のブログでお知らせした
第7回筑波ジュニアオーケストラ定期演奏会が
無事に終わりました
初ソリストの大役は
胃が痛くなる程く緊張したそうです
客席で見ていた私はもちろん
終始、生きた心地がしなかったです
ひとまず、止まらずに弾けて良かった
曲が進むにつれ徐々に固さが取れてきて
最後のカデンツァあたりは楽しめていたかな?
ステージでの立ち振舞いにも
多少ぎこちなさはありましたが
そこは文字通り、初心者マークなので
いたしかたないですかね
ただ、
一緒に演奏してくれるオケのメンバーや
聴いてくださるお客様に
感謝の気持ちを込めてお辞儀をするように!
と、あらかじめ話しておいたので
お辞儀だけは
過去一丁寧でした
ソリストの機会なんて
そう簡単にあるものではないので
最初で最後かもしれない
素晴らしい経験をさせて頂きました
コンチェルトのあとは
ボロディン作曲/ホーロビッツ人の踊り
ダッタン人の踊りです。
その後のアンコール曲
シベリウス作曲/アンダンテフェスティーボ
ビゼー作曲/アルルの女より『ファランドール』
この3曲で、
これまた初めてのコンミスを務めさせて頂きました。

お教室の生徒さん達も
ご家族で応援に来てくださり
本当にありがとうございました
3時間に及ぶ長い演奏会でしたが
小さい子達も最後まで聴いてくれてびっくり!
えらいなぁ
オケの音を知っているという事は
きっとピアノにも役立ちます
娘のお友達や、
ご近所のお友達
私の母も来てくれたというのに
誰とも写真を撮っていなかった…
どんだけいっぱいいっぱいだったのよ私
