今週もブルグミュラーコンクールに参加した生徒さんが2名。
つくば地区が早々に締切になってしまい
柏地区と水戸地区の予選に申し込んだのですが
どちらの地区も動画の撮影可だったので
私も動画を見る事ができて良かったです。
この2人、何が偉かったかというと
夏のコンペ予選は納得のいく演奏ができず
残念な結果だったのですが
その後すぐに、
「次はブルグミュラーコンクール出たいです！
頑張ります！」
と言ったこと。
悔しかった結果にはきちんと向き合い、
でも、すぐに切り替えて
また前を向いて頑張ることができる。
これぞ、生きていく上で必要な力
ピアノを通してたくましく成長してくれていること、
本当に嬉しく思います。
ママさん達も、きっと内心は
「やっとコンペ終わったのに…また…
」
」だったと思います涙
でも、我が子のため！と頑張ってくださったこと、
本当にありがたいです。
3・4年Ａ部門の生徒さんは
『しかられたあと』
という課題曲を弾きました。
彼女の“こう弾きたい”という思いにあふれた、とても丁寧な演奏でした
5・6年Ａ部門の生徒さんは
ブルグミュラーの『タランテラ』
を演奏しました。
鬼気迫る感じが動画からも伝わってきて
改めて、ブルグミュラーっていい曲だなぁと思わせてくれる演奏でした。
2人とも、見事優秀賞
こちらは東京12月ファイナルへの出場が決まりました。
今年をいい演奏でしめくくれますように！