ご覧頂きありがとうございます
小高文子です
久々のリサイタルに行ってきました!
念願の川口成彦さん!
数年前、第1回のピリオド楽器ショパンコンクールで第2位となったピアニスト。
ピリオド楽器は古楽器の事で、
ファイナルのコンチェルトはオーケストラも古楽器。
大学の楽器資料館や、浜松の楽器博物館で
見たことはありましたが
生で音を聞くのは初めてです。
ワクワクです
1843年フランスのプレイエル社製作のフォルテピアノ。
ショパンが生きていた頃の楽器で弾く
オールショパンプログラムは
目を閉じると
当時にタイムスリップしたような気分で
ショパンが弾いている姿を思い浮かべ
妄想を密かに楽しんでいました(笑)
現代のピアノと違い、部品も少なく
かなり華奢な造りとのこと。
弾きこなすには、
特別な経験と知識が必要と思われますが
さすがは川口さん
最大限に美しい音色を引き出していました。
また聴きたい!
茨城にも是非来て頂きたいです。


