みなさま、こんにちは
♬ピアノ教室講師♬
小高文子です
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学生の皆さんは春休みですね
今週はレッスンもほとんどお休みです。
今日はつくばジュニアオーケストラの卒団コンサートへ行ってきました
本番中、ヴァイオリンの弦が切れてしまった子がいたのですが
近くにいた大学生の団員が、すぐに気付き
その子の楽器を持ってステージ裏へ。
次の曲が始まる前に、弦を張り替えて戻り、
無事演奏を再開できたという場面がありました。
大学生の団員さん、やっぱり頼りになります✨
団員として在籍できるのは22歳までなのですが
卒団後もOB・OGとして参加してくれると心強いなぁ。
ラストに演奏された「G線上のアリア」は、
私の高校の入学式で、入場する際に演奏された思い出の曲です。
穏やかな旋律の中にも憂いがあって
これから新生活が始まる学生さん達の
希望と不安が入り交じる今の心情を表しているようでした。
そういえば、
春を描いた曲って切ないものが多いなぁ
春なのに(柏原芳恵)とか...
歳がばれる
などと、年甲斐もなくおセンチになる今日この頃です。
おセンチも死語ですね