今日は、私が大切にしている「養生(ようじょう)、
食養生(しょくようじょう)、薬膳(やくぜん)」
についてお伝えします

養生(ようじょう)とは
病気になってから治すのではなく
病気にならないカラダをつくる
自然治癒力を高めることのようです。
例えば、早寝早起き、
季節に合わせた服装、
疲れたら休む、適度な運動、
心に余裕をもつなどです。
そんな当たり前のことも、
立派な養生とのこと

食養生(しょくようじょう)とは
食べることでカラダを整えることで、
食べ物は、カラダを作る材料そのものなので
「今日は、ちょっと冷えたかな~」
「最近、疲れやすいかな~」
という時などに食べ物でバランスを取る事、
何をどう食べるかが大切のようです!

薬膳(やくぜん)は、
ちょっと特別な食養生!
自分の体質や今の状態にあわせて
ぴったりの食材を選ぶことが
薬膳の考え方との事です。
「今日は、少し胃が重いな」とか
「最近、よく眠れないな~」という時などに
取り入れてみようと思います。
「薬」と聞くと特別なもののように
思えるかもしれませんが
身近な食材がほとんどで、
ゆるっと取り入れられるのが
いいなぁと思いました。
