夫婦間コミュニケーター中村はるみでございます。ξξ＾-＾)
コミュニケーションには会話と行動と表情(感情)があります。
コミュニケーションはその方の姿勢・思考・習慣によって作られます。
私はまずはその習慣：コミュニケーションから変えましょうと提案しているのです。
コミュニケーションが変われば、行動も変わり、思考・姿勢に影響を与えます。」
真理子『はるみさん何が言いたいの？(はっきり言えよ)』
はるみ「言いたいことは3つです。
１・適切にご自分感情・願い・意見を伝えましょう。
全て見猿・聞か猿・言わ猿で夫婦仲は改善するでしょうか？
ご自分に不満が溜まませんか？
ご自分の感情に蓋をすると感情は恨みに変わります。
２・さらに、我慢する一方では人間心理から言ってあなたの評価を落とします。
３・消極的受け身は相手をコントロールしようとする依存度を高めます。
2・3については追々記事にします。
その為に、会話と行動と表情(感情)適切に使い感情を伝えましょう。」
論理的な真理子『で、それがどうしたの？本題に行きましょう。』
はるみ「きつい…
実は昨日の私のセミナーのお知らせ記事は最初の記事から手直しを100回以上して作りました。
その訳は、私の想いが強すぎ、相手の立場にたった文章ではなかったからです。
参加される方がいてセミナーが成り立ちます。
ですから、参加される方の立場でセミナーのお知らせを書き直しました
言いたいことは《相手が受け取りやすい伝え方》であなたが話すと相手に届くのです。
ご自分の想い・感情は大事です。その感情が原液のままだと相手は飲みにくいのです。
ウオッカをそのままで飲むのはきついです。薄めてカクテルにして初めて飲みやすくなるのです。愛のお湯割りで、男心をゲット！この記事を読んでね。
私も思いが強すぎて、独りよがりと解りました。」
真理子『確かに、何これと思いました。
書き直した文章はだいぶ良くなりましたが、文章はまだまだですね。まだ相手目線が甘いです。』
はるみ「そう感じさせたのは私に原因があります。私は言葉の種類が少なく、私はよく断言する癖があります。
“これを伝えなくてはと思う”と特にそうなります。」
真理子『そう気が付いていたらいいです。』
| ☆あなたがどうしたいかが先！どうすべきかは後。 |
はるみ「感情を押し殺す必要はありません。
感情は噴出させましょう。だって“吐き出したい！”のだから、
私の想いを記事に吐き出しそのあとに私は冷静になれました。
それと同じように、ご自分の感情・思いを吐き出すことは大切です。
そしてその時にルールがあります。
| ☆ルール1：男性にマイナスの感情を伝える時は短くする！ “ひどい！”と言ったらその場を立ち去る。“悲しい！”と言って夫の胸の中に飛び込む。など、女性は感情を伝える時間を短くする |
女性の感情が噴き出す時に1つ傾向があります。
それは女性の右脳と左脳の脳梁が広いので過去の色々なことを思い出します。すると今だけのことではなく過去の事まで話してしまう傾向です。
男性の反応は“そんな昔のことまで言うのか！”と不快を覚えます。男性ルールーには《過去の事に触れない》があります。
だから感情を伝える時間を短くするのです。
| ☆ルール2：男性に考えを伝える時は、対策・結論をはじめに！ １・感情を吐き出した後に自分のやりたいこと、考えていること、言いたいことは一旦文章に書いていく ２・出た結論を最初持っていく。文章に書き直す。2・3日経ってから読み直す ３・更に対応策・伝え方はどうすればよいのか考える |
考えたら、また文章を書き直します。すると本当に伝えたいことが判るのです。
意外と、一言で伝えるだけで対応できることもあります。
更にこれをしているとご自分の思考の癖が解ります。」
真理子『たとえば、上司(夫)に、
“私はいつも無視されている気がします。〇〇の件も聴いていません。情報が判るようなしくみが必要です”の文は“申し訳ないのですが〇〇の件について教えてください”に変わると言うことですか？』
はるみ「そうなんです！意外と簡単な対応だけで終わることがあるんですね。
ただし、感情の処理ができたからそうできるのです。
女性は《どうしたいかが先で、どうすればいいかは後》なんです。」
真理子『人間の感情はそうね。
ビジネス・仕事では《どうすればいいかが先で、どうしたいかは後》。それが会社組織の枠のルールーです。
働いている時はこのルールーに沿ってアプローチしましょう。
そして男性は常にそのルール―の思考の中にいるのです。』
はるみ「そうですね。だからその時の大切なことは《対等目線》です。この事は次回話します。
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私の望みはあなたが笑顔でいること。」
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男女の違いでなく男女の異なり。
お互いが惹かれあう異邦人。
だからこそ、彼方に伝わるように伝えたい。
だからこそ、彼方の心を知り、愛したい。
だからこそ、彼方に自由に羽ばたいてほしい。
だからこそ先に私が自由に羽ばたきます。
彼方は心配しないように！
彼方が心配するのは彼方の勝手です。ご自由に！
元々女性は自由人だったのです。
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（読者の方でご質問がある方はどうぞ、右の質問・感想コーナーをご利用ください。
真理子さんからの質問として答えます。)
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