こんばんはー
ご無沙汰してます。
依然として中国ドラマを見るのに忙しくて、中国ドラマの感想の続きを書けないという状況が続いておりますが…
それより何より、宝塚歌劇が、、
完全におざなりになっておりますーー
え、こんなことってある?
いや、飽き性の私にしては、結構長く宝塚歌劇を愛でて、人生で初めて何かにこんなにもハマっていたはずなのに。。。
まぁ、自分のこととは言え、人の心の移ろいはコントロールできない部分もあるし、仕方ないよなと思いつつ、あんなに夢中で宝塚にハマった日々はなんだったろうと、不思議な気持ちです。
宝塚は夢の世界と言うけれど、本当に夢のような時間でした。
楽しかった。
もう過去形なのかなぁ…
それはそれで寂しいなぁ…
宝塚にハマる前の私なら、とてもできなかったようなことに、どこからともなく湧き出るパワーでたくさんチャレンジしたなと思います。
多分、宝塚にハマらなければ、ブログだって始めなかったし、単身東京に日帰りで乗り込むようなこともしなかったはずだし、SNSで繋がった方にお会いするようなこともなかったと思います。
いや本当に、あのパワーは一体なんだったんだろうか。
今は中国ドラマにハマっているとは言え、宝塚にハマっていた時と比べたらものすんごく平穏な毎日です。
つまんないか?と言われたら、つまんなくはないですけど…だいぶ刺激は減ったなと思いますね。
演目を予想したり、退団者発表に怯えたり、チケット争奪戦を生き抜いたり…飛行機やホテルの予約も大変だったし、諸々のスケジュール調整も大変だし(子供の運動会の日程を恨んだこともあったわ)、飛行機が飛ばなかったこともあったし、コロナによる公演中止や職場の渡航禁止には何回も泣かされたし。。
泣かされたってのは、比喩じゃなくてマジで嗚咽レベルで泣いてましたからね。
でも、それら全部を乗り越えてでも、なんとしてでも、私は宝塚を観劇したかったし、今思い返しても、あの時間は宝物としかいいようがない。
お茶会なんてのもありましたよね(遠い目)
私、あっきー(宙組 澄輝さやとさん)と握手したんだわ。
すごいなー。
そう言えば、正直長女には宝塚音楽学校に行って欲しかったし、私は老後宝塚に中古でマンション買って住む予定だったし、人生のほとんどを宝塚中心に考えて生きてきた8年間でしたね。
宝塚にハマったことで人生観も大きく変わり、自己肯定感が高まり幸福度は大きく上昇したし、まぁ、めっちゃお金を使ってしまったけど、宝塚を好きになって本当に良かったなと思ってます。
もちろん嫌いになったということは1ミリもないんですけど、なんか、もうパワーが出ないんですよ。タカラジェンヌに拮抗するパワーを出せない。いや、そもそも、タカラジェンヌのパワーに拮抗なんて烏滸がましいんですけどね💦
私の中での話です。
ということで、、
このブログのタイトルも変えた方がいいのかなぁ…でもそれは寂しいんです。
とりあえず、最近ではそもそもあんまり書いてないブログですが、まぁボチボチ近況を日記代わりに書いたり、中国ドラマの感想を書いていきたいと思います。
なんかさ、仕方ないのかもしれないし、別にいいんですけど、ブログって放置すると謎のアカウントからのいいねが増えますよね。。