パズル作って完成させるのが醍醐味なのだが

俺のパズルは完成しない

完成してはそれまで

出来る限り大きく

出来る限りの美しさで

パズルは自分一人では限界がある
一人では味がない

今まで出会った人達

そして友達

そして恋人

何よりパズルの始まり両親

ピースには喜怒哀楽

または苦楽も入る

どんな困難も助けてくれた方々と作ってきた

これからは

ずっと2人で

新たに3人で

時にはまわりの皆様に

完成は無限に

自分が望むまでに

神様居るなら願いを叶えて。。。


そう呟いた


はきだした言葉は静かに消えた


悲しくなった


辛くなった


自分がつぶやいた言葉


どうにもならない事は知っていた


でも、、、


何かにすがりつきたくて出た言葉


寒い部屋の中で


白い息と静かに消える


涙は熱く頬を伝わっていく感じが分かる


落ちた涙は冷たく


自分の気持ちの様に弾けた


砕けた心に


涙がしみた


すーっと頭が重く


真っ白になる


時間が流れて行くのが


全身に響く鼓動に感じた


寒い冷えた体と心


暗い部屋で


光しが射しこんだ


強い眩しい光


だんだんと更に強くなる


暖かい


こんなにも日差しは


暖かいのか、、、


着信が無音を裂いた


「本当はそばにいたかった。」


一言


辛いのは自分と思ってた


知らぬ間に寂しくさせてたんだな


時間作ってやれなかったからな、、、


「いままで、ごめん」


一言


もっと向き合っていきたい


そお、思った


今まで以上に確かな事


  夜空


空が赤くなり


紫がかった頃に


星が出てくる


月も出てくる


空は優しくも厳しい存在


そんな空の通学路を


星たちは夜に学校に登校するかのように


月の前に現れる


月が先生みたい


どんな授業をしてるか見上げたが


雲が流れて重なって


先生が雲でさえぎったのかな


見学は雲がない日限定かな


雲がない日は授業参観かもしれない


それにしても人間とは逆で


夜に登校するし


東京よりも地方の方が生徒が多いみたい


あの流れ星は早退したのかな


ずいぶん早く帰えるから親が迎えにきたのかなー?


二人で歩く帰り道


寒空の下で一緒に話す


作り唄