先週は北九州若松 

九州マンドリンフェスティバル


今週は福岡市あいれふホール

高橋和彦 &   夏川由紀乃 デュオリサイタルを聴きに行きました 




早めに家を出て、必要な本などを丸善まで探しに行き


観光客のあふれる博多で買い物を済ませ


開店してすぐの八仙閣本店でランチ 


街路樹の新緑がキラキラ


まだ静かな店内でゆったり過ごしました




あいれふホールの赤い帽子照れ 



高橋先生と夏川先生のリサイタルは私も主人も毎年楽しみなコンサート 


アットホームな雰囲気の中で 

マンドリンとピアノの素晴らしい演奏が続きます


懐かしいカラーチェのロンド 


同学年でよく合奏したなぁ 

昔の自分に聴かせてあげたい


超絶技巧のじょんがら 


もう、何人で弾いているのかと思うほどたくさんのトレモロで緻密に重ねられていくメロディ 

マンドリンの魅力がいっぱい


マンドリンは2本同じ音で8本の弦 


あらためて複雑で繊細な音が出るのだなぁと



毎年 頑張らなくてはとこの会場で思うのです 


ピアノの優しい音色に包まれて 

おなじみのメロディ


ジュピター、サリーガーデン


異邦人、行かないで 


懐かしいなぁ 


アンコールのパリは燃えているか 


感情が引き込まれていきます 


モンティのチャルダッシュはお約束の曲 


今年も音色がキラキラ輝いてました  




あぁ楽しかった 照れ 


それにしても1年があっという間に過ぎてしまう 


このコンサートで、クィーンや玉置浩二を聴いたのが

ついこの前のようなきが‥