2005-01-24
1/17-1/23
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<Movie>
-> バレエ・カンパニー
<Book>
-> 夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
・私達は、おそらくどの時代の人間も知らなかった
「人間」を知った。人間とは常に何かを決定する存在だ。
人間とはガス室を発明した存在だ。しかし同時に
ガス室に入っても毅然として祈りの言葉を口する存在でも
あるのだ。
・我を汝の心におきて印のごとくせよ
・「私が恐れるのはただひとつ、私が私の苦悩に
値しない人間になることだ。」ドフトエフスキー
苦渋に満ちた環境と厳しい運命がもたらした自らの
真価を発揮する機会を生かしたか。
人間はどこにあっても運命と対峙させられ、ただもう
苦しいという状況から精神的に何かをなしとげるかどうか
という決断を迫られるのだ。(内面的成長)
内的な拠所を持たない人間ほど周囲の影響に堕ちていく。
無期限の暫定的な状態に置かれ、ゴールが見えなくなると
内面構造は壊れやすい。生きる意味を見失い、絶望する。
生きる意味は、私達が生きる意味から何かを期待する
のではなく、生きることが私達に何を期待しているかが
問題だ。自分を待っている仕事や愛する人間に対する
責任を自覚した人間は生きることから降りられない。
ますます価値が揺さぶられ時代だからこそ哲学的な
考えが必要。