大学の講師としては、8、9月は夏休みの為仕事もなし。そこで毎年思うことであるが、毎日の生活に変化が欲しい。やることがあると言えばあるし、無いと言えば無い。従って、生活がどうしても単調になる。この時期に、やるべきことは何か?本来は、やはり心を豊かにする勉強であろう。普段授業に追われて放電ばかりしているのだから、この時期はそれを補って余りある充電をしなければならないのであろう。しかし、何故かそれが出来ない。ダイナミックな変化を求めてしまうのである。困ったものだ。つべこべ言わずに、勉強をすれば良いのだ。だが、これがなかなか難しい。趣味の一つが仕事である人間にとっては、本当に只勉強だけというのはかなり困難が伴うのだ。そこで、どうしても考えてしまう。「何か、変化のある事はないかな?」と。きっと、とても贅沢な悩みなのであろう。「生きる」というのは、難しい事だ!