私はその頃いい具合に幸せだったんだと思う
仕事もそこそこ頑張っていたし
友人とも遊んでいたし
趣味だって手を出せていた
彼との連絡は頻繁ではなかったけれど
毎日少ないメッセージのやり取りの中で
彼の事を考える時間が何より幸せだった
次に会う約束をして、それも楽しみで
会う日までの間どんな事も頑張れていた
彼は、笑うと優しい目をする
2杯目からは芋の水割りをよく飲んでいて
ハイボールを飲む時もあればレモンサワーの日もある
お酒に飲まれることなんてなくて
あまり顔に表情が出ないタイプでわかりづらいけど
楽しんでる事は口に出して伝えてくれる
誕生日は私のおじいちゃんと一緒で
彼には2個上のお兄ちゃんがいる
好き嫌いが私と一緒で
たまに無邪気に笑って面白いことをしてくれる
とても私に気を使ってくれる
ただ、歩く速さは合わせてくれない
けれど手を繋いだら合わせてくれる
私はそうゆう所が好きだった
仕事も忙しくて大変でそれでも頑張っている
そんな所も尊敬してた
そこから何回かデートを重ねて
2人で沢山色んな事をした
私達
