太平洋戦争中、南の島々に上陸を果たしたアメリカ海兵隊の写真を観た事が有ります。
それは、アメリカ艦艇からの長時間に渡る艦砲射撃が功をにやし戦局がアメリカ有利に展開し始めたため、
ある若い二等兵(private)がホッと一息ついてタバコに火を着けている写真でした。
しかしなんと彼は、戦艦アイダホが日本軍に向けて放った直径35.6㎝の大きな不発弾に腰かけておったんじゃー‼
不発弾に腰かけてタバコをふかす神経たるや…
それは 豪胆か?
蛮勇か?
運命への開き直りか?
…はたまた 無知のなせる業 か?
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もう80年も昔のアメリカ海兵隊二等兵の事では有りまするが、決して笑う事は出来ませんぞなもし。
上記とほとんど同じ事が、21世紀のこの日本で起きようとしとります。
仙台市近郊の海沿いにある 女川原子力発電所
これを本年9月に再稼働させるというのです。
貧困だいはつは、貧困であるが故に金にも成らんマグネチュード4.5以上の地震発生を記録しておりますたー。その、
↓ 女川原発周辺の記録です。
これは 直近6か月分に過ぎもはん。
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爆弾の上に座って
タバコを吸っている様なもんだろう。
いつ大きな地震が来ても全くおかしくないリアス式海岸に建造した原子力発電所を稼働させるという神経たるや、
それは 豪胆か?
蛮勇か?
日本民族の運命への開き直りか?
…はたまた 無知のなせる業 か?
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女川原発 再稼働認可の狂気、
↓ クレージーだぜ!