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00zappaのブログ

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最近、ものすごく残念なニュースが流れてますね

とある田舎で育ったバスケットの得意な少年が

中学生になったばかりで都会に引っ越して
新しい友達を公園で見つけて
一緒にバスケするようになったんでしょうね

最近はスマホがあるので、簡単に24時間「今何してるの」って連絡できます
LINEは便利
でも、不便

知らせたくないことも、勝手に広まって
自分の秘密がどんどん他人に漏れていく

たった13年しか
生きていない子に

そんなコントロールの難しいアイテムを与えてしまって

保護者って
いなかったんでしょうか


お母さんは

子供が起きる前に家を出て、仕事してたそうです

子供が寝た後に帰ってくるので、昼間どんな様子で暮らしているか
把握してなかったそうです

よく
子供の社会とか、子供の喧嘩に親が口出すなとか
昔の考えでは聞いたことがありますが

現代、それは必ずしも正しいとは言えません


こんなに、「我関せず」の風潮になってしまった現代においては

もはや、干渉してくれる大人は「保護者」以外にいないのです

残念ですが


近所の大人も、親戚も、一切関与したくないから

保護者しかいないんです
子供を守るのは。


しかも、スマホとか、見守りとかお守りとかのケータイでGPSつけたからって
なんにもならないんです

いい暮らしをさせたいから?
いい学校に行ってもらいたいから?

そんなことのために、給料もらって働いて何になるんでしょうか

子供が成人するまでは、ちゃんと向き合って話をする時間をとってほしい



うちの場合

13歳のとき、母はすでにガンで入院してました
15歳のとき、母は闘病の末に亡くなりました
保険もとっくに解約してて、貯金は一切残ってませんでした

高校には市の補助で行きました

父子家庭の我が家は生活保護を受けました
その後父は行方知れずになりました

3年後、わたしは社会人になって収入ができたので、生活保護をやめました。
昼は会社員、夜はファミレス、早朝もファミレス、といった仕事で
弟を養いました

弟は高校に行きながら、運送会社で夜のバイトをしていたので
弟との家族団らんは、真夜中でした
テレビを見ながら、お菓子を食べて笑う

そして朝は弁当を作る。弟は弁当をもって高校へ行く。

参観日には仕事を休み、会社の人にも自分の事情を全部話して
同情されるのは、嫌だったけど、協力してもらわないと困るのは自分だから

三者面談も20代そこそこなのに、弟と担任と3人で進路について話して。


話してと言っても、すでに弟は関東で働くと決めてました

弟の友達も、全員把握してました。
ファミレスに来るように言ってましたから。

自宅を溜まり場にしてたこともあります。ガミガミ言わず、冷やかしで会話に参加したりして
要所要所で注意する、そんな感じで見守ってました

今思うと、携帯やスマホがなかったぶん

離れていても、信じ合えるという
強い絆があったのかもしれません

弟の好きな子のことも聞いてました

自慢の弟です


20数年が経過して

去年、サガン鳥栖の試合を観戦していたら

関東の弟からメールが届き、「今、熊本」

サガン鳥栖のユニを着たまま、熊本に飛びました。

弟の友人が結婚式の二次会をしてて、そこに高校時代の弟の友人がたくさん集まってました

みんな「おっさん」になってたけど

わたしを見るなり「マジか!!」と大笑いしてくれました


ちょっとフックラした!とか
変わってない!とか
昔は爆発するように笑ってたのに、笑い方がおとなしいとか

言いたい放題いわれました


自分が、弟の友達
みんなの青春の一部なのかなと、しみじみ感じました

金銭的にも、家庭的にも、恵まれてるとは言い難い環境でしたが

素晴らしい人達に支えられて今があるなと
つくづく思います


世の保護者の皆様

「もの」に頼らないで。
保護者の皆様が、少しだけ時間を作る、そして一緒に笑って話しをする、

それがどんなに貴重なものなのか

守ってあげられる人は自分しかいないということを

どうか肝に銘じて

自分の時間は「この子の為に使う」と覚悟して
過ごして欲しい

我が子への愛は注いでも注いでも
尽きることがない

それが真実なはずだから。

後悔しないよう
愛情を注いでください

どうかどうか。