ようやく見終えることができました、進撃の巨人シリーズ。
長かった。
すっごくしんどい。
救いがなさすぎやしませんか?
残酷すぎる世界が悪い
season1とseason2を一気に見て、心のクールダウンと落ち着きを取り戻してからseason3を見ましたけどいやなんかもうほんとえっしんどい...無理...
だってあんなに人がばっさばっさ亡くなるって...えっ???なんでその人も??って
見ていて頭も心もハァ〜〜〜〜🤦って。そうならざるを得ない。
そして新たに判明する事実とようやく回収される伏線、
希望なぞ見せんぞと、希望が見えたと思ったか?残念だったなちげーよバーーーカ!!とでも言わんばかりの絶望に次ぐ絶望。
そして問われる真の自由。
壁内の巨人を駆逐すること、壁外へ行くことそれが当初人々が思っていた自由だったはずなのに、
いざ壁外へ行ってみれば壁内の人々を差別し殺すことも平然と行われる社会が待っていて、
結局彼らの求める自由はどこに行けば手に入るのか?
人類の敵は人類でしかないのか?
海ではしゃぐかわいいみんなを見ているのが本当に辛かったし、
喜ぶアルミンやミカサに対して水を刺すようなことをいうエレンに少し空気読めよって思った。
でもそんなエレンもすきだよ。
見ていてこんなにも心が苦しくて悲しくて辛くなるほど世界に引き込まれる作品にはなかなか出会えないので、出会えてよかったなと。この物語はどこへ終着するんだろうか。
って言う風になんだかわかったような感じで書いてしまってるけど、一回見ただけじゃ全然理解できていない部分が多いしなんなら回収された伏線をわかった状態でもう一度答え合わせしたいので多分時間かかるかもしれないけれどもう一度season1から見直す。
長い戦いだな〜〜〜〜〜〜〜!
そして今回この文章(と言うか感想というか走り書きというか)を書くにあたって、視聴中に打ち込んでいたメモ読み返してたんだけどなんか「エレン!!!!!!!!」とか「やめてかわいそうやめてやめて」とか「海だ」とか単語しか残してなくて語彙力〜〜〜〜〜〜〜🤦ってなったアゲイン。
最後に。
エレンってなんで髪の毛切らないの???願掛け???
