刀剣乱舞という大きな沼に髪の毛の一本までどっぷり浸かって
公式と非公式からの供給過多にあっぷあっぷしている中、
先日 舞台刀剣乱舞 慈伝 日日の葉よ散るらむ 観劇してきました。
いやほんと...非常によかった...
まだ公演期間中だしネタバレは…ということで個人的にあら〜!と思ったことを
忘れないうちにざっくりと![]()
1.公演前
まず、わたくし、今回観劇した公演が人生初の舞台刀剣乱舞でした。
有難いことに推している小夜左文字が会場替わり男士として参加する公演のチケットを
公式様から与えられてどこまでが自分に都合のいい夢なのか分からなくてしんどかったです。
本公演参戦にあたって、前作品までは全てDVDかアーカイブ配信でチェックしていたのですが、
時間配分を間違えて公演日前々日から復習兼予習を始めるという大変馬鹿なことをしてしまって
ほぼぶっ続けで1作品から見通しました。目の疲れが限界値を超えました。
(変な時間に感想を友人に送りつけてしまったのにそれに返事をくれていた友人には感謝でしかないですほんとうにありがとう...)
公演日当日の仕事には全く集中できませんでした。でもミスはしなかったので褒めてほしい。
2.パンフレット
表紙の質感が神。ありがとうございます。本当にありがとうございます...
紙質フェチとしても非常にもうほんと...買って後悔なしでした...🙏
毎回ステのパンフレットの表紙ってこういう質感なのかな?
(自分自身刀剣乱舞関係のパンフレットは、ミュージカルのものと
今年初めから公開していた映画のものしかもっていないので比較対象が...)
あと表紙のタイトルの箔押しが非常に素晴らしい。
背景とタイトルロゴのカラーの具合が爽やかで、だけれどどこか穏やかさもあり
葉の緑と夏の青くて高い空のような清々しさと眩しさのある色味でなんとも...
この舞台本丸の雰囲気を表しているようですごくすきです。
3.内容
まず舞台装置が素晴らしかった。
ああそう使うか〜〜〜!って。ずっとにこにこして見てしまった。
過去作品でも公演会場によって舞台装置が全然違って、会場ごとに演出が違うっていうことがあったけれど今回もすごくよかったなあ〜〜〜って
ライティング、音響、舞台だけじゃなくて会場自体をもめいいっぱい使った物語構成、舞台袖にいて姿は見えないけど確実にその物語上には”いる”と感じさせる演出。
生で見る舞台刀剣乱舞の素晴らしさにただただ感動と興奮の2時間20分でした。
(なんだかスクリーン越しというか画面越しというか、本当に目の前に彼らがいるのかそれともまだわたしは画面越しに見ているのかどちらなんだろうと考えてしまうくらい彼らがあまりにも”刀剣男士”そしてその本丸にある存在として自分の目に映ってしまって不思議な感覚でした)
は〜〜〜〜〜満腹。満足。もう本当にしあわせ。
*
ほんとうに感動をありがとうございました、
舞台刀剣乱舞に携わる皆様が笑って千穐楽を迎えられることを祈っております☺︎
