

最近は治療をする人も増えてきて、不妊治療のブログなんかも見るし物凄く辛くてもどかしい気持ちになるのがわかるよ

そしてこれが俺の不妊治療の歴史
不妊治療 2012年
9月→卵管造影検査 タイミング
10月→タイミング
11月→タイミング
12月→タイミング
体外授精 2013年
◉1月 刺激周期採卵
採卵4個→受精3個→胚盤胞3個
1月→胚盤胞移植→陰性
2月→内膜薄く移植見送り
子宮鏡検査
3月→胚盤胞移植→化学流産
4月→胚盤胞移植→化学流産
5月→検査→凝固因子異常あり
無排卵
◉6月→完全自然周期採卵→変成卵
◉7月→低刺激周期(クロミッドのみ)採卵2個→受精卵核1つ→胚盤胞1個 4aa(使わないかも)
◉7月→低刺激周期(クロミッドのみ) 採卵2個→胚盤胞1個 4bb
◉8月→低刺激周期→(クロミッドのみ)→採卵2個→全滅
8月→胚盤胞移植→キャンセル
◉9月→完全自然周期
→採卵→1個→異常受精
→移植→陰性
◉10月→クロミッド刺激周期
→採卵→2個→2個受精
→胚盤胞2個 4ab 4ac
2014年
◉1月→移植4ab
→移植→陰性
◉2月→移植4ac中止
◉3月→移植→化学流産
◉4月→移植→陰性
体外受精7回もやったのに、うまくいかなかった

保険も効かないからね。いくら費やしたことか。。。

でね、心臓の手術する前に先生に言われたよ。「こどもを産むのに体力が持たない。母体が危険になるから、こどもは諦めて」って。
ですよね、当時はチアノーゼも酷かったし、SPO2が80前後で平面歩行でらすら息切れが激しかったから。

不妊治療する前にこどもが産めないってわかってたら大金を使わずにすんだのだろうけど、神様はきっと母親になろうとする経験だけでもさせてくれたんだな。

人生に無駄はないんだ。