”Nightless Girl”
”KISS”
”GET IT ROCK”
”Made in japan”
”64”
(順不同)
冒頭から、金テープを青とオレンジの2発も打った
マッチがビニール風船のギターでエアギター。
首の後ろで弾いてみたり。
今日は立って良くて声出しOK!
「よ)マッチすごい喜んでるね、嬉しそうだね!」
「ま)去年は考えられなかった。席は一個おきで、座ってなきゃいけないんだよ」
「よ)全国回って、ずっとライブハウスでやってきて、何が違和感あるって、この衣装。今日は馴染んでるね~」
「ま)もう暑い。汗かいてきた」
マッチ金のスパンコールタキシード。ズボンにも金の側章。
よっちゃん、銀のコート(マッチのより丈長めで少しマット)
「ま)派手にしてって言ったら、これが出来てきたの」
「よ)俺いつもはアロハなのに。マッチが金着るっていったら、俺は銀しかないじゃん」
よっちゃんが喋ると、連動するようにドラムがドン。
その、ドンっていうの俺にもやって、とマッチ。
マッチが喋ると、ピヨ~ンと宇宙みたいな音。
「ま)もう、なんでそういうの打ち合わせなく出来るのよ」
「ま)よっちゃんは曲の構成とかすごい全部考えてくれる。でも見たら俺ばっかり8割歌う事になってる」
「よ)俺はだってほら、ギターで参加してるし」
「ま)今日はよっちゃんにも歌ってもらいますからね!MasahikoとYoshioだし。次の曲は、歌い出しが重要な曲だから」
”スニーカーぶる~す”
わざと?歌い出しを外すよっちゃん。
よっちゃん先頭にコーラス&バンメンでエグザイルの動き
入ろうとするけど入れないマッチ
「ま)よっちゃんも歌ってよ~」
「ま)よっちゃんは凄い。俺が来る前に、早起きして、朝からリハやってギター調整して待ってるもん」
「よ)一個違ってるよ、早起きしてるんじゃなくて、朝早く目が覚めちゃうの。マッチは若いね、遅くまで呑んで寝てるもんね」
「ま)こうは言ってるけど同い年だからね」
「ま)今日はよっちゃんが構成もやってくれて」
「よ)まかせてよ、懐かしい曲持ってきたから」
「ま)若い頃の曲はさ、歌詞が可愛いのばっかり。16才?17才だっけ。この曲も凄い可愛い曲だから。同じ女の子を好きになっちゃって、競争しよう、っていう」
「よ)どっちか今夜勝負が付くんじゃない?『マッチ~♥️』と思って来てる人も、僕が夢に出てくるかも知れない」
「ま)じゃあ、逆によっちゃんのファンで来てる人も、マッチが夢に出てくる事もあるかも知れないじゃん」
「よ)今日、男性も来てるでしょ、男性の夢にも出てくるの?」
「ま)うん。今日ね、夢枕に立ちます。夜中に物音がして、目を開けるとマッチが見下ろしてる」
「よ)夢に出るんじゃなくて、夢枕に立つの?」
”恋のローラースケート”
”銀座カンカン娘”
中野サンプラザの思い出
「ま)昔は(二階席前に)幕があったりしたな。でも、ある意味リスタートの時が、一番記憶に残ってる」
「よ)マッチのファンは一体感があるよね」
「ま)そうそう、ヤジを飛ばすの、ガッツ根性とか」
「よ)ヤジじゃないでしょ、合いの手って言うんじゃない?」
客席、「コール!コール!」
すぐさま電話に出る真似をするよっちゃんに、沸く客席。
「ま)コールって言っただけで、もしもしって。癖になるからやめて~」
「よ)ほら、マッチのファンは一体感あるね~」
「ま)駄洒落でしょ、もう。俺のギャグは高尚だから、皆分かんないの」
「ま)数えきれないほど演ったなぁ~」
「よ)俺もね、グッバイでもやったし、ミュージカルやった記憶がある」
「ま)ミュージカルなんてやってたっけ?」
「よ)やったよ。俺、ボックス踏めるもん」
ステップを踏むよっちゃん。
「ま)やったね、それ。レッスンで」
「よ)マッチはすぐ脱落したやつ」
「よ)映画で、シリアスなシーンでもミュージカルみたいに踊り出しちゃうのあった。船から降りてくるところで、ユー踊っちゃいなよって言われて」
「ま)ジャニーさんそういうの好きだったね」
全国を回って、今日が千秋楽、という話題。
「よ)マッチは思い出を置いて来ちゃうんだね。俺は思い出を持って帰ってくる。ビデオ持ってきたから掛けてよ」
動画:蕎麦を完食し、ピース。「よ)大阪なのに蕎麦探したんだよ~。次はお好み焼き」
味噌煮込みうどんやマグロ漬け丼など、ツアー先の名物を次々完食し、毎回ピース。
「ま)思い出って、食べ物ばっかりじゃん」
「よ)だんだん飽きてきたね~。またかって顔してる。これは?『中野サンプラザで探検してみた』(ポスターに野村義男の名前を見つけ)ほら、ミュージカルやってる!イマダンテのもある。マッチはさ、サンプラザのレジェンドだから、なんとマッチの等身大のアクスタ見つけたんだ。ほら!」
マッチの撮影用カキワリに、ぴったり重なったよっちゃん。
「ま)俺もね、ビデオ撮ってきたのよ」
よっちゃん、ギターを置き、椅子に行儀良く座って観賞する体勢になる。
「ま)も~そんな長くないから。中野サンプラザで久しぶりに正面から入ってみたの」
バンメンとスタッフが階段で出迎える
「よ)見たことある人いる~!」
「ま)全国巡って、よっちゃんは、すごく好かれるのよ。方言で喋ってみたり。
沖縄なら、めんそーれとか、なんくるないさ~とかさ。でも俺は中々言えなくってさ、『マッチって感じ悪いわね』って思われてるかも。俺は横浜だし。横浜は『じゃん』って言うじゃん」
「よ)焼き肉のたれ、ジャン!」
沸く会場。
「ま)じゃん、だけで!もう癖になるからやめてよ!」
「ま)大阪弁に憧れて、boroさんに書いてもらったの。boroさんにアルバム一枚書いてもらって、全部良い曲でさ。この曲はちょっと関西弁が出てくるんだけど」
”好き”
グッズの話題
「ま)ペンライトの色を変える曲があるんだけど、皆、老眼だから1コーラスくらい手元でごそごそしてる」
「よ)じゃ、次はボタンがでっかいペンライト作ればいいんじゃない?しかもスイッチがガシャ(レバーの動き)ってやつ」
「ま)ハンドルみたいにでかいの」
💠換気💠
🎸リハ風景動画🎤
マッチオレンジの服とジーパン?よっちゃん黒っぽいアロハ。
「ま)あの頃は背伸びして歌ってたけど、ようやく歌詞が分かるようになってきたね。一生歌える曲に恵まれてる。そんな、歌詞を味わう曲を持ってきた」
”夕焼けの歌”
”RIVER”
”少年のこころ”
”Please”
楽屋に後輩が3人来てたって話題。
「ま)光genjiの山本と植草と中村繁之。呼んでないのに」
「よ)いいじゃない、来てくれるの」
「ま)昨日くればよかったのにね。自分のライブに活かそうと思ってるのかもしれないけど、今日見てもなんの参考にもならないもんね」
「よ)どうせ俺は邪魔なんだよう」と拗ねるよっちゃん。
真世の還暦パーティーに行ったマッチ。
「ま)サプライズで登場したら、真世が泣いてた『マッチ~マッチ~、ゲッチューゲッチュー』って
「よ)みんなぽかーんとしてるよ」
「ま)俺のギャグは高尚すぎて分かんないの」
「ま)ディナーショー行った人いる?なんかね、ディナーショーって皆いつもと違うの。朝から美容室行ったり、いつもと違う化粧しちゃって」
「よ)良いじゃない~おしゃれして」
「ま)特別な服着たり、それが入るようにダイエットしちゃったりなんかして」
「よ)シャララーンになるわけね、いいじゃない」
「ま)マッチに見られると思ってるの」
「よ)いいじゃないの」
「ま)今日は全員と目を合わせてみようと思って。はい、こっち半分終わったよ。でね、電車の中で友達と『今日ね、マッチと目が合っちゃったっ!』『私も~』なんて。あなたの事は見てませんよ」
「よ)出てきて敵作ってどうすんの」
「ま)2階まで見てるよ。一番後ろの人~、おみくじ凶だったんじゃない?次回はここ(前列)にします!」
バンド紹介
よっちゃんは、ヒゲダンス、ゲゲゲの歌、マッチが冒頭でやってた首の後ろで弾くエアギターを、実際首の後ろで弾いてみせる
その弾き方、よっちゃんだけでなくりょうさん(もう一人のギター)とベースの人にも流行る。
”情熱熱風せれなーで”
”ケジメなさい”
”ギンギラギン”
”目覚めろ野生”
”ミッドナイトシャッフル”
”愚か者”
”MOTTO”
(順不同・MCの入る箇所も順不同)
❇️アンコール❇️
よっちゃんは身軽な黒T、マッチは可愛い白いふわもこセーター(なぜ今それ選んだ?見るからに暑そう)
「ま)サンプラザはなくなっても、また何らかの形でここに戻ってきます」
”BABY ROSE”
”また明日”
金の紙吹雪の、一番吹き出てくる真下で仁王立ちでギターを弾くよっちゃん。
お立ち台にすがりつくマッチ。
ひっくり返ったマッチの傍らで、腰かけて見おろしながらギターを弾くよっちゃん。
紙吹雪をかき集めて、よっちゃんに掛けるマッチ。
マッチが手を振って捌けた後も、一人ギターソロを続けるよっちゃん。
そして幕が下りる。
・・・
終了しましたの放送が流れる中、マッチが一人、幕の前に現れ、ひとしきり手を振ったあと、のれんのように幕をくぐって退場。