これは3日前にさかのぼる。
先に見た「仮面ライダーキバ~魔王の城」が面白感動したので、電王の劇場版も見てみたくなった。
ところがである!
香川県では上映していないのだ!!
正確に言えば11月15日まで上映されないのだが、なんとか早く見たくって、岡山まで見に行ってきました。
「TOHOシネマズ岡南」岡山駅から結構遠く、バスで30分以上かかってしまった!
結局初回9時15分には、間に合わず、ああ次の11時30分までどう時間を潰そうかと考えていたとき!
あれ?これ何!
「ギララの逆襲」?
おやっ!?これは川崎実監督の新作じゃないか!!
少し前「日本以外全部沈没!」をレンタルで見て、日本特撮魂ここにあり!と感動したところである。
「じゃあ、これを観てから、電王観るか」
豪華二本立てである!二本分の料金は要るけどね!!
「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」は時事ネタ、実際はF田総理なんだけど、映画では「伊部総理」がサミットに参加。
ザ・ニュースペーパーのメンツがその役を務めます。
すぐおなか痛くなったり、肝心なときにいなかったり、A部総理ネタ続出!
また、海外首脳陣も「日本以外全部沈没」のキャストがいい味出してます!
サミットは怪獣出現のため中断するが、アメリカのバーガー大統領の「私は怪獣から逃げない!」の言葉により、サミットは急遽「対ギララ作戦本部」になり、各国の「とんでもアブナイ」作戦が繰り広げられる!
テレビでは無理ー!
突然、ペロペロキャンディー舐めながら、ちん入してきた少年の「ギラギラしてるからギララ!」の一言でモンスターの名前が決まってしまう!
これは「ガメラ対ギャオス」へのオマージュ。
思わずニヤリ(笑)
夕焼けの中でギララがダンスしたりシェーしたり!
これもお馴染み「実相寺作品」へのオマージュ。
監督、興行映画で、思い出作りしてるんですか(笑)
ま、おもしろいからOK!OK!
伊部不在の中突如登場する「大泉元総理」!
「核兵器もありということですな!」なんて失言繰り返すその正体は!
北の大将軍様の変装でありました!!
「以外沈没」と同じ展開(笑)
北にのっとられる作戦本部!
ポテドン55号(コント55号への・・・もういいか!)によって、ギララを亡き者にし、世界の征服者になろうというという作戦は、いま幕をきっておとされたー!
こっから先は劇場で!
中田博之、菊池英一、黒部進、古谷敏、夏木陽介
キャストも豪華!
鑑賞者5名・・・まぁ日曜日としちゃぁ多いかな!?
キャスト&スタッフ全力傾けて、おバカ映画を撮ってるっていうのが嬉しいじゃないですか!
あ、褒め言葉っすよ!!
川崎監督ありがとー!!
最高でした!!!
久々に「怪獣映画」を堪能いたしました!!
肝心の電王なんですが、
今回の電王はあくまでテレビの続編って感じでした。
映画館で見るには「?」。
まぁ、ストーリー的にはわからなくもないけど、電王の基本設定を知らないと少し戸惑うかな。
お客さんは、多かったんで、人気はあるんでしょうけど、お父さんは寝てましたね。
また、映画向けじゃないといえば、格闘シーンのズーム使いまくりはいかがなものか!?
テレビなら迫力あるんだろうけど、映画ではブレまくって見苦しかった。
昔は「テレビ屋と映画屋は違うんだ」って意識が現場にあって、「大画面で見る映画では、1カットをテレビより一息おいたくらいに長めに撮ると良い」みたいな先輩監督からの教えなんかがあって、「なるほどそう言われてみれば、そうだなぁ」と妙に感心したものだが、今はそういうのはないのかなぁ?
まぁ、あとでDVDで売るから、TV的な造りがデフォルトなのかも。
たしかに、セールスならこの手法は正しいが、果たしてお金を払って劇場まで足を運んでくれるお客さんに満足してもらえるのか?
ま、本当のお客さんは子供たちだから、子供たちが喜べば、それでいいんだけどね。
意外な拾い物をした一日ではありました!















