「ひゃあん。」

臍の上から


たらり。


それだけじゃない。



ぱんぱんに腫れ上がる俺のものの上から
まるでフランクフルトソーセージに 
マスタードをかけるかのように
ゆっくりと 垂らしていき


そして

ごくり。

俺の
ぴくぴくと うごめいてる 蕾に
垂らされる。



「あ、ああ。あうぅん。」


うっわ、なにこれ。
この刺激。

垂らされるだけで
熱くむずむずと 俺の情欲が湧き上がる。


「ふふ。
いつものローションとかと違うだろ。
これ。

これのせいで
俺も大野さんにやられちまったんだ。

責任とって
お前もこのローションにくるっちまえ。」


「ひゃあああん。」



翔ちゃんと違って
俺はもう
潤に一回飛ばされちゃってるぅ。


中だけじゃなくて
体が全部やばいんだってぇ。




もう。
だめぇ。

頭上に
両方の手首を黄色いリボンで縛られたまま
蛇のように必死で体をくねらせる。


「気持ちいいのか?雅紀。」


「気持ちいい。気持ちいいっていうか。
もうやばいって。
翔ちゃん。
お願い。

どうにかしてぇぇ。」


ぺち。

また翔ちゃんのでっかいもので
頬を張られて たしなめられる。

「雅紀。
言葉遣いがなってないぞ。
それが おねだりするときの言葉?」


ああ、
もう。
どうでもいい。

早くこの あっつくて苦しいの
気持ち良くしてほしいっ。


「ご主人様ぁ。
お願いします。

雅紀をいじめてくださいぃぃぃ。」



そんな俺を見ながら

ベッドの向こうでは
潤を押し倒して
大ちゃんが嬉しそうに潤に囁いてる。

「ほらぁ。
まつゆん。

相葉ちゃんはあんなに気持ちよさそうだぞぉ。
まだ 何にもしてないのに
翔くんにおねだりしてる。

まつゆんは、ここに俺がぐっちゅぐちゅに
指突っ込んでいじめてやってんだからさ。
もっと。
声だしていいんだぞぉ。

ほら。
相葉ちゃんを見習えよぉ。」


潤は、
さっき俺をがんがんに後ろからいじめてたなんて嘘のように、
大ちゃんに
マウント取られて

ぐちゅ。ぐちゅり。

指を入れたり 出したりされて

「う。ぅ。くっ。」

苦悶の表情を浮かべてる。

いいな。
松潤。

あんなにぐちゅぐちゅかき回されて。
俺ならすぐにイッちゃうのに。


俺とおんなじ やばいローションかけられてるっていうのに。

それでも。まだ、理性と戦っているのだろう。

松潤は
「や。やめろ。
やめてくれ・・・」


必死に大ちゃんに抗ってる。



「おい。
雅紀。

お前どこ見惚れてるんだよ。

お前の相手は俺だ。」


翔ちゃんが 
片手で頬を掴むようにして
俺の顔をこっちに向かせて
そしてにやりと笑う。


「まだ、そんな余裕なら。
もっといじめて平気だな?」


「ひゃああああ。」


翔ちゃんの唇が俺の右の胸に近づき

かりっ。
軽く歯を立てて 甘噛みする。


そして左の胸には、
親指と人差し指・中指で
まるでこよりを捻るように摘み上げ、
くりくりしながら引っ張る。


「ん。んぁぁ。ああぁぁぁぁんっ。」



俺は胸を弄られただけなのに。


俺の上で 俺をいじめる翔ちゃんの腹に向かって
あっつい白いものを噴き上げぶちまけた。






⭐︎つづく⭐︎






まだ、まだぁぁぁ。


みなさんついてきてるぅぅぅぅぅ。
こんなんじゃないぜ。
まだまだいくぜぇぇっ。
まだ一般公開だぜぇぇぇぇ。




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