はぁはぁはぁ。

やっばぁぁ。

4人でしちゃったぁぁ。



気を失ってるニノの横で、

4人でやばいことしちゃったぁぁ。



それはきっと罪悪感と、

やっちゃったっていう達成感と、

4人だけのやばい秘密を共有した仲間感。





たくさんの感情が

入り混じった複雑な表情で、

おたがいの顔を見渡す。





中だけでいっちゃった俺と、


白いものをベッドのシーツに振り撒いた

翔ちゃんと、おおちゃんと、潤。





中にどっぴゅんとされなくてよかったけどぉ。



俺はまだ、いけずに

根元に黄色いリボンをしめられたまま。



「ああん。潤。

これ、もうとってぇ。」




もう。

もう。


限界ぃ。

熱くて、気持ちよくて、うずうずして、

頭がくらくらする。



「どうしようかな。

ね?翔さん?」



潤は、

片方のまゆだけ釣り上げて、

にやりと翔ちゃんに笑い、



翔ちゃんも、はぁはぁと肩で息をしながら、

俺を睨みつける。





「こいつが

潤に溺れてっから、

俺がやられちまったんだ。





潤。

俺がちゃんとお仕置きしてやるから、

雅紀、こっち寄越せ。



雅紀も

もっと苦しめてやるから、

こっちにこい。」




翔ちゃんがよろよろとしながら、

俺の方にきて、

ぐい。


こんどはひとりかけのソファに俺を寝かせる。


背中をつけるように、

椅子に寝かせられ、


両足を肘掛けにかけられて、

黄色いリボンも、

潤にぐちゃぐちゃにされたそこも

露わにされて、

身動きできなくされた俺。




「ああんっ。翔ちゃん。

こんなかっこだめぇ。」



俺を冷たい目で見下ろす翔ちゃんは、

黄色いリボンで結ばれた俺をびんっと指で弾くと、


翔ちゃんの目の前で、

ぴくぴくする蕾をくるりと

指でなぞる、






「ひゃぁん。」



「やらしいやつだ。

ニノのこと言えないだろ?


潤の嬉しそうに飲み込んで。


やっばいぐらいぐちょぐちょだし、

どこもかしこも

ぴくぴくして誘ってやがる。」





「だって、潤がぁぁ。」





「ふぅん。だったら、潤をいじめてやった方がいいのか?

雅紀。お前はここで放置だな。」



ふぇ?

いゃぁぁ。

翔ちゃんにぶっこんでもらって、

ぐりぐりしてもらえるとおもってたのに。


そして

あわよくば、リボン解いてもらって、

どっぴゅんするつもりだったのにぃ。




「いやぁ。翔ちゃん。

だめぇ。

潤の方なんてみないでぇ。



俺の中に、

翔ちゃんのいれて、思いっきり突いてぇ。」



我慢しきれず、

翔ちゃんに叫ぶと、



「やっばり、

い、ん、ら、んなのは、

雅紀じゃねえか。


仕方ないな。雅紀は。


じゃ、潤のお仕置きは、

智くんに任せよう。


智くん、いい?」




「まかせろ。翔くん。」




大野さんが、軽く答えると、




「へ?大野さんっ!

なにするのっ!」






いつの間にか、おおちゃんが、

松潤を、

ニノが眠るベッドの横に押し倒してた。








⭐︎つづく⭐︎







なんと、

合間の一般公開。



まだまだつづくよ。

ご覚悟を♡



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