えっと、
あいかわらずの独口です。  
お話ではありません。


問わず語りに 語りますんで、
苦手な方は、
お引き返しを♡



1 やっぱ ジャニーズじゃん

お仕事終わりに、
娘たちとテレビを見るのが、
何よりの極楽です。(not 旦那)

時々帰ってくる 長女、次女、
穀潰しの三女と、
テレビを見てて、
私がこの頃呟いてしまう言葉が、この言葉。


「やっぱ ジャニーズじゃん!」


新しい鍵 も
ドッキリGPも
相葉マナブも
鉄腕ダッシュも
だれか to  なかい も
それこそ 
新空港占拠も

ジャニーズの皆様の関係性や人間性がないと
番組が成り立たない。

あんなに、アンチが叩いてても、
結局は この人たち抜きでは
面白くないんだなぁって、
つくづく感じます。

元ジャニーズの人も多いですが、
この人たちの根っこは、やっぱ
ジャニーズ時代に培われたものであり、
また、
そこで得た人脈や経験を今に活かしてる。


その時代を一緒に生きた。
駆け抜けたってのは、
絶対 揺るがない。


つくづくそう思うのでした。



2 人間万事塞翁が馬

古い諺ですが、
人生における幸不幸なんて、
わからないってことかと。


二月になって出勤や休出してると、
中学校、高校、大学受験と思しき
受験生の皆様に出会います。


自分も娘も経験したこととはいえ、
結果は悲喜交々だと思います。


合格した皆様おめでとうございます。
また、
そうではなかった皆様も、
これからの人生はわかりません。



なんで、
そんなことを思ってたかと言うと、
TVerで「ムコ殿」見てたんですよ。


言わずと知れた相葉雅紀くん出演作。


嵐デビュー2年目ぐらい?
高校生役だけど、
すごくいい役ででてるんですよね。
(めっちゃ可愛い。1♡DK。妖獣綺譚、マイガール。おれてん♡♡。髪色は違いますが、このイメージの若雅紀くんが大好きで書いてます。)


知ってる人の方が多いと思いますが、
なぞらせていただくと、


主役は、
TOKIOの長瀬さん、竹内結子さん。
竹内裕子さんの、姉妹に、
秋吉久美子さん、鈴木杏樹さん、篠原涼子さん。
お父さんに、宇津井健さん。
相葉くんは、秋吉久美子さんの息子のわけですが、
鈴木杏樹さんの息子に
6歳くらいの神木隆之介くんなんですよ!


それだけじゃなく、
端役で
雅紀くんの憧れる先生役に小雪さん、
鈴木杏樹さんの職場の同僚がエンケンさん、
長瀬さんのマネージャーに 段田安則さん!



もう、エモくないですか?


このあと、この人たちが、
どういうふうにキャリア積み上げて、
どう生きていくか。
 
ほんと、すごいなと思うんです。


相葉くんだけをとってみれば、
こんなにいい役もらってるのに、
そのあと、鳴かず飛ばずで、
演技のお仕事には恵まれず。
(わたし、ムコ殿の相葉くん。
すごくうまいと思います。
迷いがなくてまっすぐ。
なんで、この時に売れなかったんだろう)


それでも
めげずにキャリアを積み重ねて、
今がある。
(段田さんとは「和田家」でまた再演を果たしているし。)

神木くんなんて
すごいですよね。



でも、順風満帆にみえても、
その影にはすごい葛藤と努力がある。
恵まれてラッキーだけでそこには来ていないんです。


だから、
「幸せ」ってわからない。
「人生の成功」なんて、
受験や合格や大きな会社への就職なんてのは、
一つのきっかけで、
入り口でしかなくて、
そのあと幸せになれるかなんて、
日常で積み重ねていくしかない。



悲しいけれど、
周りにいるんです。


「私は頑張って、この学校に入れたのに幸せになれなかった。」

「息子を、あの学校にあんなに苦労して入れたのに幸せになれなかった、
あの学校なんかに入れなきゃ良かった。」

「こどもをいい学校に入れて、いい会社に就職させたのに、勝手に退職してしまった。」



こんなふうに言ってる人。

もの凄く悲しくて、苦しくて。






私は古い人間なので、
私の若い頃の価値観は、
結婚して子供を産むのが正しい人生って
親に刷り込まれていたような気がします。
 





いまは、多様な社会。
何が幸せなのかはわからない世界。

自分の幸せは、
人に与えてもらうのではなく
自分でみつける時代。



だから、
結婚とか、
学歴とか、
いい会社に就職とか、
そういうことって全く関係なくて。




主人に与えてもらうのではなく、
友人に支えてもらうのではなく、
こどもに叶えてもらうのではなく、
自分が幸せだと思える生き方。


自分が自分を幸せだと思えるように
一生懸命努力する暮らし方。





そういう生き方を
相葉さんは
嵐さんは、
身をもって教えてくれているように思います。



ああ、ほんと、相葉さん好きだぁ。
嵐さん最高だぁ。




やっぱり。
生きていくためのバイブルかもしれないです。


明日も仕事ですが、
がんばります!




最後までこんな戯言を読んでくださりありがとうございました。



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