昨日お送りした
わん わんわん わんわん
の続きです。

読んでいない方はこちらを。













あの。
思いっきり そういう話で
リミッターかけないでいきますんで。


(→今日は書ききれなかった。
明日が、すごいことになると思う。)


覚悟の上読んでくださると嬉しいです。


苦手な方は御立ち寄りをご遠慮いただくとともに、
飴さんのパトロールに引っかかることのないよう
通報等も避けていただけると助かりますです。








・・・・







人の姿になった
犬のニノ と
にゃんこの まぁと じゅん。

この三匹は当然何も衣類など身につけていなかったわけで。


つまりここには、
裸のまま抱き合う 可愛い美少年である
ニノと まぁ が
大野さんに引き離され、

俺は、
筋肉隆隆 まるで ギリシャ神話の青年神のような美しい肢体と
整った顔立ちの じゅん に、
背後から抱きしめられているのだ。



うう。
これ。やばいんじゃない。


背後から身の危険を感じつつ、
大野さんに問いかけてみる。


「ねぇねぇ。
ちょっとやばくない?

この感じ?」


「え、どこが?」

大野さんは、
逆に舌なめずりして嬉しそう。



「ふふ。
ニノを持ってかえって楽しもうかと
思ってたけど。

ちょっと、趣向を変えるってこともできるな。

なぁ。ニノ。
お前、まぁと遊びたいか?」


大野さんが、ニノに聞くと、
ニノが子犬のきゃんきゃんという感じで嬉しそうに答える。


「智、当たり前でしょ?
俺ら、人間の姿で遊んだことないもん。」


ぺろり。
大野さんの鼻を長い舌でぺろりと舐め上げる。




「わぁい、ニノちゃん。
僕もニノちゃん大好き♡」


まぁが、ニノのところに駆け出して行って、
また 裸の美少年が二人でぎゅぅっと抱き合ってる。


わ。可愛い。
可愛いけど、エロい。
この二人のじゃれ合いなら確かにみたいかも。




大野さんがニヤリと笑う。



「ふふ。
じゃ、そこのリビングのところで
遊んでな。

俺ら、それ見ててやるよ。」



「じゅん。お前も一緒に見るんだぞ。
いいな。」


「ちぇっ。」
じゅんが思いっきり舌打ちをする。

やっぱお前、俺の後ろ狙ってたな。


大野さんと、挟み込むようにして、
美しい裸体の男をソファに座らせる。



「まぁ、まぁ
翔くん。じゅん。


この子たちの可愛い痴態を見てようぜ。
話はそれからだ。」




大野さんが指を指す方向には、
すでに、だきあって、
絡み合う
美少年たち。


あどけない顔なのに
お互い気持ちよさそうに抱き合い
唇を重ねる姿は、
あまりにいやらしく 目を奪われる。



「ほら、
かわいいぞ。

見ててやろうよ。」


二人が嬉しそうに目を合わせては、
唇を重ねる。

お互いの腰と腰を密着させるように、
抱き合う手は、
どうしても恋愛のそれというよりは、
友愛のそれなのに。


お互いの唇に気持ちよさそうに蕩けていく顔は、
どんどん、
色っぽくやらしくなるだけだ。



「そ、そろそろやめようか?」


2人の気持ちよさそうな顔にやばいと制止しようとしたときだった。



「くふふ。僕たちだけじゃ、気持ちよくならないものね。

ね。ニノ?」


「うん。まぁくん。」



2人が顔を見合わせて
跪きながらこちらにくる。


あ、そうだよな。
2人とも きっとネコ。

ニノは犬なのに、
ネコって表現は変だけど、

ニノが、大野さんを組み敷く姿など、
思い浮かぶはずもない。


そんなことを、思ってた時だった。



え?

ん!?


まぁが、いつものように
俺の膝のところに擦り寄ってきたかと思ったら、
俺の腰に巻きついてロックオン。



そのすきに、
ニノがずるずると
俺のパンツを下げていく。



「え?こら、やめろ。
ニノ。
まぁ。」



慌てる俺に、
大野さんは嬉しそう。



「おやおや。
楽しそうなおもちゃみつけたな。

ニノも、まぁも。

ちゃんとご主人様、可愛がってやれ。

俺は、こっちの子と楽しむから。」


「え?」


なんと、じゅんが、
肩を抱かれて向こうの部屋に連れていく。


「じゅん。
お前、俺ので、気持ちよくしてやるからな。
ご主人様との違いを楽しめよ。」

嬉しそうな大野さんに、
戸惑ってるじゅん。


んー。
じゅんは、そっちじゃないんだけどな。

いい。

そっちの歓びも教えてもらってくれ。


「ご主人様ぁ。
よそ見しちゃいや♡」

「私も まぁのご主人様と遊ばせて。」


腰に巻きつく、まぁとニノ。

まぁが、ちろちろと
俺の足と足の間に舌を伸ばす。


「う。こら。」

まぁを叱りつけようとしたら、


ぱく。

嬉しそうな目で、
ニノが俺の前に聳え立つそれを
美味しそうに咥え込んだ。








⭐︎つづく⭐︎









ああ、ごめんなさい。

時間切れだぁ。


今日はここまでです。




明日、つづき
必ずあげます。




許してね。





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