こっちではじめての、
.5 のおはなしです。
(私のブログの常連さんなら、この意味がわかる。)


一般であげますが、
だめなら別部屋に移します。

教えてくださると嬉しいです。





⭐︎⭐︎⭐︎



とろとろとしだした雅紀を抱きしめて、
服を脱がして
横に寝かせる。



「やだぁ。恥ずかしいから。
電気消して?」


ついこないだ初めてつながったこともあり、
雅紀は、すごくはずかしがる。


くぅぅ。かわいいっ。
でも、そんな羞恥心なんてすぐぶっ飛んじゃうくらい気持ちよくしてあげるから♡


「じゃ、恥ずかしかったら、目つぶって。」


「ん。こう?」


「うん。そうしたら、
なにされてるのかわからないから、
恥ずかしくないでしょ?」


ちゅ。
唇にキスを落としながら、
くり、
胸を人差し指と親指でつまみ上げ、
そして
俺の腹に擦りつけるように主張するそれを握りしめる。


「やぁん。恥ずかしい。だめぇ。」


「だめじゃないよ。ほら。俺のもこんな。」

俺のを握らせると、

「はぁん。」と甘い吐息を漏らす。


「嬉しい。翔ちゃんも俺で感じてる?」

うっ。そんなこと聞くまでもないのに。

「あのな。俺はお前が可愛くて可愛くて仕方ないんだって。
俺のものにしたくてたまらないんだって、
何度言ったらわかる?」


「ふぇ。だって、俺男だし。」


「ばあか。俺は雅紀じゃないと感じないんだよ。」


思い知らせるように、
俺のを雅紀に押しつけて、
雅紀のと重ねて雅紀の手と握りしめる。


「あ。はぁぁ。
だめぇ。翔ちゃぁ。」


雅紀が可愛らしくとろとろになってくる。

そろそろかな。

まだまだ慣れないそこに、
ジェルを垂らしてゆっくりと指をいれてやると、
最初は抵抗があった入口が、
気持ちよさそうにゆっくりと俺の指を迎え入れる。


「は、はぁ。ふぁぁ。」

「ん。上手くなったね。雅紀。
上手く息吐いて?」


「ひゃ。らぁめぇ。
はふん。」


雅紀が柔らかくなる。
甘くとろとろになる。
本当砂糖菓子のように甘ったるく溶けていく。

腰を回して、
俺の指を探し出す雅紀。


「ん。上手いなぁ。雅紀。
お利口さん。

きもちいいとこも、自分で当てられるようになったんだぁ。」


「はぁ。言わないでぇ。
へんになっちゃうう。」


「もう十分出来上がってるよ。
可愛らしい俺だけのデザート。
いただきます。」


まだまだ、
普通にいれるのには、
抵抗があるらしい。


とろとろの体をうつ伏せにさせ、
ゆっくりと腰だけ引き上げると、
俺のをあてがい、前に進む。



「あ。はふ。」


「いいこだ。ちゃんと息吐いて。」


「はぁ。ひゃぁぁん。」

「ほら、いいとこにあたってきたよ。
ここだろ。
ここ。」


ぐりりとつけば、


「いやあぁん。」
雅紀の体がもう制御が効かず、
もうそこに辿り着きたいとうごめきだす。



「さ。いかせてあげる。
俺の可愛い雅紀。

いっぱい、いっぱい気持ちよくしてあげる。」


「翔ちゃん。しょおちゃん。しょおちゃぁぁ。」





可愛らしく俺の名前を呼び続ける雅紀を揺らし続けて、
甘い甘い夜がふけていった。




⭐︎おしまい⭐︎







一般公開なので、
かわいらしめで。






まだまだ

初々しいんです。
この二人。


おつきあいしたてです。




思いついちゃったので、
こんど、馴れ初めをかきますね♡




相変わらずの暴走継続中(笑)



こちらはコメント非公開にします。