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今日も来てくれてありがとう!!
多くの洗剤に含まれている界面活性剤についてお話していくよ!
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界面活性剤とは
液体と液体の境の面に作用して、性質を変化させる物質の総称。
馴染みのある洗剤では、
水に馴染みやすい「親水性」と油に馴染みやすい「親油性」によって、水と油を混ぜ合わせて汚れを落とす
仕事をしているよ!🫧
界面活性剤の作用
界面活性剤には汚れを落とす3つの作用があるよ!
浸透作用
界面張力を下げ、水と油をなじみやすくする
乳化作用
界面張力を下げ、水と油を均一に混ぜる
分散作用
界面張力を下げ、粉末を取り囲み水中に分散させる
界面張力とは 液体と液体の界面の間における力
表面張力は 気体と液体の界面の間だよ
界面活性剤の種類
水中での作用によって3つの種類がある。
陽イオン系
水中で解離したとき、陽イオンになる。
繊維などへ吸着し、帯電防止効果・殺菌性がある。
陰イオン系
水中で解離したとき、陰イオンになる。
乳化・分散性に優れる。
泡立ちがよく温度の影響も受けにくい。
非イオン系
親水部が非電解質でイオン化しない。
乳化・可溶化力に優れる。
泡立ちが少なく、温度の影響を受けやすい。
可溶化力とは 分子またはイオンの集合体の中に溶解することによって溶けたようになる現象。
食洗機用洗剤
今回、比較した商品では、粉末タイプに3%、液体タイプに15%と表記してあった。
界面活性剤の割合によって、液体タイプは頑固な油汚れに強く、粉末タイプは茶渋などの汚れに強いのだろう。
また粉末タイプでは非イオン系、液体タイプでは陰イオン系が主だった。
このことから、液体タイプが低い温度で強い洗浄力であること、粉末タイプに可溶化力に優れる陰イオンを使用していることが分かった。
参考元
次回 食洗機用洗剤の成分
更新:水曜 14:00
