初のまほかるさん。



裏表紙にミステリーって書いてあるけど、ミステリーっていうより、恋愛小説のほうがしっくりきます。



とにかく最初から暗くて、気分が重くなる…。



ほとんどの登場人物好きになれない。



主人公の十和子は特に。



あまりにひどい十和子の罵倒に、陣治がかわいそうになってきちゃいました。



たとえどんなに十和子に罵倒されようが邪険に扱われようが、陣治の十和子を想う気持ち、なにがなんでも守り抜こうとする愛が凄すぎる。



こういう愛の形もあるのか…。



終始読んでて苦しかったな。



ラストは泣いちゃうよ…。



すごく重くて最初読むのがしんどかったけど、いつの間にかこの本に引き込まれて夢中になって読んでました。






暑い季節、寒い季節、どっちが好き?

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