11月に読んだ本。 | のんびりいこう。

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とりあえず読んでみたい本が読めた11月。

サクサク読めるものが多かったけど^^;

今月はまだ何も読めてないなぁ。

ゲームが忙しいから(笑)


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2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:3091ページ
ナイス数:140ナイス

だるまさんが転んだら (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) だるまさんが転んだら (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
サクサク読めてそこそこ楽しめたが、すごく面白かったかというとそうでもないかな。結果、あんなに死んでしまうのはいただけない。向坂さんは謝ってないし。泉田さんも…。終り方にもうひとひねり欲しかった。
読了日:11月24日 著者:堀内公太郎
貴族探偵 (集英社文庫) 貴族探偵 (集英社文庫)感想
全く働かない、謎解きの解説すらしない探偵。なんだそりゃ、と思いつつ最後まで読んだ。短編集だけど、多くの人が挙げる「こうもり」は、ネタバレを見るまで、何が起きたのか全く分からなかった(笑)この本、続編もあるようだけど、読むかなー?という感じ。
読了日:11月23日 著者:麻耶雄嵩
人質カノン (文春文庫) 人質カノン (文春文庫)感想
短編集なので、ちょっと気楽に読むつもりだったが、話は軽くなかった。ミステリとか推理系とも違う。個人的には、最初の人質カノンがよかった。
読了日:11月18日 著者:宮部みゆき
オー!ファーザー (新潮文庫) オー!ファーザー (新潮文庫)感想
最初はなかなか入り込めなかったが、途中から色々な事件?が並行して起こり、後半は夢中になって読んだ。陽気なギャングシリーズと、父親たちがちょっと重なる(^-^;
読了日:11月17日 著者:伊坂幸太郎
ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1) ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)感想
変な建物を見に行く…という変わったサークルの話。最初は物語にイマイチ入り込めなかったが、建物にまつわる謎解きがメインで、ちょっとだけ恋愛模様などもあり、気付いたらあっという間に読み終わってた。続きがあるようなので、読みたいと思う。
読了日:11月16日 著者:青柳碧人
リプレイ2.14 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) リプレイ2.14 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
ループもの、苦手なんだけど、読みやすそうだったので挑戦。話は割りと分かりやすく、主人公にも感情移入できてサクサク読めた。終り方も納得…なんだけど、多分理解できてないところがある気がする(^-^;
読了日:11月10日 著者:喜多喜久
真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学) 真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)感想
色々な出来事がびっしり詰まった感じ。全部がつながって、段々重めな話になってきたかな。真夜中にパン屋さんを開く理由や希実と美和子の関係など徐々に分かってきた。それにしても毎回パンが美味しそうで…ここに出てくるパンは実在するのかな。食べたいなあ。
読了日:11月9日 著者:大沼紀子
ようこそ、わが家へ (小学館文庫) ようこそ、わが家へ (小学館文庫)感想
初池井戸作品。半沢直樹はドラマでしか見ていないが、この作品も主人公の仕事の話として、銀行とか出向が舞台となっている。ストーカーの嫌がらせの話と職場の不正をあばく話が並行して進んでいくため、どんな展開になるのかと一気に読んだ。事件も次々と起こり、飽きずに最後まで楽しめた。
読了日:11月2日 著者:池井戸潤

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