子供の頃、誕生日やクリスマスに
突然もらうお話の本が大好きだった。
小学生の頃は、高学年のときいらした司書の先生が大好きで
図書室に入りびたり
中学生の頃は、あんまり仲のいい友達が出来なかった時期に
図書室の本をたくさん借りて読んだこともあったな。
高校に入って、部活を始めたり
大学生になってバイトを始めたりして
本を読む機会がどんどん減ったけど、その頃はほかに楽しい世界が
沢山あって、本を読まなくなったことにも気づかなかったな。
長女が生まれて、いろいろ分らないことや落ち込むことが増えて
育児本を手に取ったこともあったけど
本の通りに行ったら苦労はしない!と逆ギレして、それ以来
育児本をはじめとするいわゆるマニュアル本は一切読まなくなったな。
再び本にはまりだしたのは、そんな長女が小2のとき。
たまたま借りたハリーポッターがすごく面白くて、早く続きが読みたくて
5分でも隙間の時間があれば本を開いた。
そんな私を見て、長女が「本っておもしろいの?」と聞いてきて「面白いよ」
と答えて、そんな長女も本が大好きになったっけ。
私にとっての読書は「娯楽」です。
今、何かを学ぶための読書をしているのではなく、楽しいから読んでいる。
ビデオを見たり、映画を見たり、ドラマを見たり、ゲームをしたりするのと同じです。
☆
久しぶりにハンコを彫りました。ちょっと急いじゃったのでハンコ本体は微妙ですが
印面は問題なしです。
Marche de canape Apartmentで計画(実行?)されている
<まんまる図書> に、私のハンドメイド本のいくつかを持っていこうと思っています。
おすすめポイントのメモを書くことになっているので
ハンコを作ったわけです。
表紙を開いたら、メモが見えるように貼り付けました。
文庫のいくつかも持っていきたいと思っていますが
まだ整理できてないので、そのうち、のんびり持っていこうと思います♪
(まだハンドメイド本も持って行ってないんですけどね^^;)