2012年12月に読んだ本まとめ。 | のんびりいこう。

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あみぐるみつくってます。ハンドメイドや日々のキロク。

次女が昨夜嘔吐していてほとんど寝られず

今日は大事な用事のある日でプチパニックでしたが

無事に一日を終えることができホッとしています。

次女も今日は絶食で、熱もありますが

だいぶ元気を取り戻してきました。


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2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1554ページ
ナイス数:53ナイス

真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学) 真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)感想
シリーズ3作目。何よりもパンが食べたくなる本。内容は今回も面白かったけれど、ちょっと長いかなあ。前半はあまりのめり込めなかった。最後のところが、続きを予感させるので、きっと続編も読んでしまうと思うけど。
読了日:12月24日 著者:大沼紀子
陽だまりの彼女 (新潮文庫) 陽だまりの彼女 (新潮文庫)感想
本屋にいつも並んでいて、読もうかなーと思いつつ恋愛小説を読むような年でもないし・・・と思って手に取らなかったが、映画化の話を聞いて読んでみた。最後に何かしらのオチはあると思っていたが、これはハッピーエンドとは私は思えないかなあ。ただの恋愛小説ではないが、中身はやっぱり恋愛小説だったという感じ。映画になったら見てみたいと思うけど。
読了日:12月18日 著者:越谷 オサム
モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス) モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス)感想
シリーズ4作目。初の長編で、久しぶりに大介目線で語られる。でも内容はちょっと重いなー。大介がキリコのことを心配する様子が、今までと全然変わってなくてちょっと安心。事件の真相も後半で一気に加速して、最後までに収束するのか?と思ったけれど、きれいに終わっていてよかった。続きは出ないのかな?ずっと読みたいな。
読了日:12月16日 著者:近藤 史恵
モップの魔女は呪文を知ってる (実業之日本社文庫) モップの魔女は呪文を知ってる (実業之日本社文庫)感想
シリーズ3作目。あいかわらず安心感のあるキリコちゃん。最後の話はちょっと重めだったけど、やっぱりこのシリーズは好きな感じ。大介出てこなかったのが残念だな。
読了日:12月16日 著者:近藤 史恵
新装版 塔の断章 (講談社文庫) 新装版 塔の断章 (講談社文庫)感想
とにかく時系列がバラバラで、なんて読みにくい本なの!と途中で挫折しそうになりましたが、頑張って最後まで読んだ。これ誰だっけ??みたいなこともしばしば。最後まで読んで、ようやくその意味が分かったけど、読みにくい。著者の解説がなかったので、ネタバレサイトをめぐって復習した。
読了日:12月9日 著者:乾 くるみ

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