2023年9月
総合病院の予約をとってもらい、痛いことで有名な卵管造影検査へ。
生理開始10日目でした
色々と忘れていますが、覚えている範囲で
まずはエコーで異常がないかチェック。
続いて処置室へ移り、13:00いよいよ検査へ。
検査着に着替え、広い処置室の真ん中にある寝台で仰向けになり膝を立てます。
消毒をし、細い管?が入ってきて、造影剤が流し込まれます。
痛い、というか...造影剤が腰の方へ少しずつ広がっていくのがわかり、気持ちが悪い
思わず看護師さんに「気持ち悪いです...」と言うと
「うんうん、気持ち悪いね、後少しだから頑張って!」と手を握ってくれました
じっと気持ち悪さに耐え、暫く経ってレントゲンを数枚撮り、終了。
終わって着替えをしてから、廊下の待合で少し休憩をしてからお会計へ進むように言われました。
座っていると、目の前が砂嵐になり、貧血のような症状に
↑砂嵐って若い人わかりますか?ブラウン管テレビの、黒と白のザーっていうやつです...
10分くらいベンチに座ったまま休むとだんだんよくなって来たので、検査結果データのCDを受け取りお会計をして帰宅。
保険適用で約6,000円でした。
私はまだ結果を知らないので、通っている産婦人科にデータを渡して教えてもらう形になります。
後日、検査結果を聞きに産婦人科へ。
先生「検査お疲れ様でした。これが子宮ねー。これが右の卵管、細いけどちゃんと繋がってます。同じようにこっちが左の卵管ね。じゃあいつも通りエコー見ましょう」
私「(えっもう終わり?!)何か、異常はありますか?」
先生「検査は痛かった?」
私「少し痛くて、あと気持ち悪かったです」
先生「ではもしかしたら少しだけ詰まり気味かもしれないね。」
...一応、異常なしと判断することにしました
(後日不妊クリニックへ転院するために書いていただいた紹介状にも詳しく書かれていなかったらしく、造影検査はしてるね、結果は....何も言われなかった??と聞かれました。大丈夫か先生...笑)
こうして所謂ゴールデン期をGETしたわけですが、生憎妊娠には至りませんでした。
私って健康じゃないの?
年齢相応の妊娠のしにくさだけじゃないの??
何か異常があるの???
そんな相談を友人にすると、
AMH検査が無料でできるけど、やってみない?と提案されます。