近所の産婦人科は私が生まれた産院であり、私を取り上げてくれた大先生から息子さんに代替わりする時にリニューアルされめちゃくちゃ綺麗で可愛いクリニックに変身されていますが、なんとなく思い入れ?があります
この産婦人科には、大人になってから旅行などで生理を遅らせるためにピルを処方してもらいに数回行ったことがありましたが、ちゃんとした診察をしてもらうのは初めてでした。
問診票を埋め、診察室へ...
先生「妊娠希望ね、では一度、子宮の様子を見てみましょう」
看護師さん「診台へどうぞー」
私「はい...」
無知な私は、エコーとはお腹にゼリーを塗ってカメラをグリグリお腹にあてるものだと思っておりました。(それお腹の大きな妊婦さんのやるヤツや...)
まさか体の中でグリグリされるだなんて...笑
恐怖心と緊張で体に力が入ってしまって、最初は大変でした笑
先生「子宮綺麗ですー、内膜の厚さもあります。卵は右が⚪︎個、左が⚪︎個。⚪︎⚪︎日と⚪︎×日にタイミングとれますか?」
私「はい、わかりました(早くオワレ...)」
卵子はたぶん4個くらい?だった気がします。
ひとつしか排卵されないのに、他のは無駄になっちゃうんだ〜と思った記憶があります。
フラフラになって着替え終えたら即お会計に呼ばれ、まだ立ってるだけで精一杯なのにとよちよち歩きでお会計を済ませて帰宅しました...
4-5回タイミング法で頑張りましたが...
結果は惨敗
この間に夫の精子の検査と、私の子宮がん検査、卵管造影検査もしました。
どれも異常なしでした。
卵管造影検査については次で書きます。