今年で社長は引退することにしました。
でも、別に個人事業みたいな形でのんびり仕事は続けていこうと思います。
つまり、疲れちゃったんです・・・
資格の更新も出来たので、同業種ですが、お客さんからの依頼があれば引き受けるし、難しいようなら法人である今の会社にお任せする感じです。
業界の団体があるのですが、「一人じゃ難しい」とか「個人事業では信用力が問題なのでは?」とか言われるのですが、あたくしの場合は、すでにお客さんがついているので、新規でガツガツ営業しないなら別に問題ない訳でこのキャパシティの中でゆっくりやります。
競争相手がいないんです。同じ資格を持つものが日本には1,000人いなくて、あたくしの取り扱う業種がかなりニッチな分野なので誰も入ってこないんです。
これは、運みたいな話ですが、その業種が漏れなくグローバル化する中でいつの間にか競争相手がいなくなってしまったのです。
再保険って知ってます?保険会社が入る保険です。
このあたりは面倒くさいので端折りますが、この2年間英語を勉強した中で海外の再保険会社とのやり取りもなんとなく自信がついて来たんです。グローバルプログラムの保険を作るのも一人で出来るし、年間に何件か取り扱えば贅沢しないで生活も出来ると考えたら「会社でやらなくてもいいかな?」という気持ちが強くなりました。
大きなブローカー会社さんからは「ノウハウを提供してほしいので来ないか」とありがたいことを言われるのですが、お断りしました。
後継者については色々な方法で探したのですが難しかったです。
ものつくりの仕事ではないので「技術」とかは無いのですが、どうしても、どうやっても、頑張っても「伝わらない」マインドみたいなことが重要になっちゃうんで、とても難しかったです。
これは昔、ある人が「卒業式」で述べた言葉なのですが、あたくしの中でとても大切にしていたことでした。
○共感する心を持て
○洞察する目を持て
○実行する力を持て
例えば・・・
あ~困っているんだな。
何で困っているんだろう?こういうことかな?
よし、じゃあオレがこうやって解決してやるよ。
こんな感じです。
これまで、後継者志望の人は3にいましたが「共感する心」で、解かったと直ぐに「実行する力」にいったりと…
まあ、これは伝えられないのですよ。中々…
ところで、今年はずっと在宅で、仕事中はいつも いちろうが膝にのっかっています。
この間、ちょっと外出しようと着替えてたらとても悲しい目で「出かけちゃうの?」とク~ク~鳴くんです。
あ~これは相当悲しいんだな。いつも一緒にいすぎたから出かけると帰ってこないか心配なんだろうな。と洞察して、ちゅ~る大盛をあげました。いちろうはとても満足そうでした。
そう、大事なのは「共感する心」「洞察する目」「実行するちゅ~る」ということです。