当時、台湾のローカル線は国鉄キハ26に良く似た気動車で運用していました。元を辿れば台湾総督府時代に導入された日本製ガソリンカーで、戦後にエンジン交換と車体更新で一新された車両でした。
日本と違いドアエンジンが無く、走行中もドア開けたまま走行するので、ドア脇に立った時はスリル満点でした。
最前部にまで乗客用シートがあり、まさしく特等席でした。
台湾滞在中、何度かこの特等席を狙ったのですが、現地でも人気シートらしく、いつも先客がいて着席は叶いませんでした。
当時、台湾のローカル線は国鉄キハ26に良く似た気動車で運用していました。元を辿れば台湾総督府時代に導入された日本製ガソリンカーで、戦後にエンジン交換と車体更新で一新された車両でした。
日本と違いドアエンジンが無く、走行中もドア開けたまま走行するので、ドア脇に立った時はスリル満点でした。
最前部にまで乗客用シートがあり、まさしく特等席でした。
台湾滞在中、何度かこの特等席を狙ったのですが、現地でも人気シートらしく、いつも先客がいて着席は叶いませんでした。