今日は、大好きなチョコレート
『リンツリンドール』のご紹介を致します。
#RSP64#サンプル百貨店
#六甲バター#リンツリンドール
リンツチョコレートの誕生秘話
1879年。ベルン(スイス)の薬剤師の息子、
ロドルフ・リンツはチョコレートを
作ることを夢見ていました。
当時のチョコレートは、処理や加工が難しく、
何度も噛まなければならないほど
硬いものだったらしいです。
菓子職人で美食家だったロドルフ・リンツは、
硬くない、舌が喜ぶチョコレートを
作りたいと思っていて、
日夜試行錯誤を重ねていました。
工場も購入し、何度も試行錯誤を繰り返しましたが、全く上手く行かず、
ベルンの人々はそんな彼に冷笑を浴びせました。
1879年の金曜の夜にロドルフ・リンツは、
チョコレート製造機の電源を入れたまま
帰宅してしまいました。
週明けの月曜日にかくはん槽の中には、
滑らかで美しい輝きを放つ、
美味しそうな匂いのチョコレートがあったのです。
彼は迷わずそのチョコレートを口にしました。
その時初めて口の中でとろけるチョコレートを
味わったのです。まさに至福の瞬間でした。
偶然の産物から「リンツ」の特徴ともいえる滑らかで柔らかな口どけのチョコレートが誕生しました。
リンツのチョコレートはなぜこんなに
おいしいのでしょうか?
最高級のカカオ
独自の焙煎・グラインド製法
最高クラスの食材
完璧な仕上げ
リンドールの赤く輝く姿は、
クリスマスデコレーション様が始まりだそうです。
口に入れた途端とろけるなめらかさ、
色とりどりのフレーバー
リンツリンドールの種類
また、美味しそうな新製品も登場します。
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