駄文
自己満用
親友なら隣にいれると思った
隣に居たかったハズなのに...
初めて声をかけられた日から
俺の片想いは始まった。
「おまえは俺のしんゆうだからな!心の友と書いて心友な!」
そういって笑った日から
親友でいれることが嬉しかった
1番の理解者と思っていた
いや
思い上がってた
だから
アイツが
「おまえにさ、紹介したい人がいるんだけど今平気か?」
突然だった
そんな素振りも雰囲気もなかったのに
「こちら、俺の彼女!おまえにはちゃんと紹介しときたくてさ」
見たことない顔で彼女を見るアイツ
しんゆうでいることが憎くなった
隣で笑い会える関係じゃなかった
良かったな
おめでとう
心にもない祝いの言葉を並べて
どんな顔をしてどんな口調で言えたのか、
「おまえはいないの?」
その言葉が心を刺した
いたよ
ずっと隣に
届けるつもりもなかった
知られたくもなかった
なのに
【彼女】の存在が
俺を虚しくさせていく
言葉にすることも出来ないのに
手を繋ぐことも出来ないのに
なにを期待していたんだろう
心友だと言われて浮かれて
馬鹿な自分が醜くてたまらない
「おまえ最近付き合い悪くね?」
彼女と過ごした日のことを聞きたくなかった
聞けなかった
距離を置くことでしか
自分の心を守る術を俺は持っていなかったんだ
隣に入れたらよかったハズだった
彼女が出来ても平気だと思っていたのに
「おれおまえになにかした?」
一方的に突き放した俺が悪だとわかっていた
それでももう、隣で笑えない
ゴメン
弱いんだ
ごめん
逃げたいんだ
許さなくていい
許されなくていい
勝手に惚れて傷付いた俺が悪だ
だから幸せに
だから忘れて
憎んでくれていい嫌ってくれていい
側にいることが辛くなることを想像してなかった愚かな若者だったんだ
2度会わない心友