久しぶりにネタブログも書こうかなと。
昔から何でも欲しがる
物欲が兎に角多い
小さい頃
おばあちゃんにプレゼントを買ってもらっていた
私と妹は誕生日が1ヶ月しか違わない(年子)
なので私の誕生日が終わってわりかしすぐ妹の誕生日がくるそしてその後に夏が来る
なので
夏に祖母の家に行ったときにまとめて買ってもらうのがルールになっていた。
だから
妹に私のほしいものを伝えて私が2つプレゼントを手に入れようと企てた
が
小さい子と言うのは頭が良くない
おばあちゃんの前で
「ほら、あれ、あれを欲しいって言うの」
そう耳打ちをする私
場所は今は亡き「ハローマック」
当たり前にバレて
あなたのはもう買ったでしょ!!と
怒られた
案の定その後妹が「これ」
と指定しようとも
却下
その当時ずるしてまで欲しかったもの
リカちゃん人形
シルバニアファミリー
動物のぬいぐるみ
シルバニアファミリーもリカちゃん人形も本当に良く遊んだ。
今のドール好きな所はその頃からの気持ちがあるからかなと思ったり
動物のぬいぐるみは
母親が私が片付け出来なすぎで部屋に細々した小物を散らかしたままにしたことに腹立てて、リカちゃんとシルバニアの購入を禁止した時に唯一許可されたぬいぐるみ
そこから色々な動物のぬいぐるみを買ってもらうようになったら
ぬいぐるみ好きになって
家の中
ぬいぐるみだらけに
親から何かを買ってもらうと言う家庭ではなかった
貧乏だって言うのが親の口癖
「うちにそんなもの買えるお金ありません」
小さい頃
欲しいものはおばあちゃんにお願いする
それがルール
でも
そのルールがあっても
なんだかんだ欲しいモノは
買ってもらえてた気がする
無理にめっちゃ我慢させられたという記憶もない
買えなくて泣いたみたいな記憶もない
お年玉も決まった金額以外
親に回収されてたけど
理不尽やと嘆いた頃もあったけど
困った事はなかった
大人になって
子供の頃これ欲しかったけど
買ってもらえなかったんだよな
みたいな
そんなものもない
その場その場で多分
私の欲しいを解消してくれていたんだろうと思う
それでも
未だに物欲多い
アホな子
何でも欲しくなっちゃう
使わないのに
無駄だと分かってるのに
それがストレスを発散させてしまうから
買う行為をやめれない
子供の頃
戻ったとしても
この性質は変わらんのだろうな
