鳥を飼ったことある?
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小学生の時
弱ったすずめが家のところに落ちていた
拾って飼うって言い張って
親が好きにしたらいいと私がすることをただ見ていた。
翌朝には冷たくなっていたすずめ
私は悲しくてどうしようもない気持ちを持った。
ただ動かないすずめを撫でて親に生きていないことを伝えた。
わかりきっていただろう親は私を責めるでもなく
埋めてあげようとだけ言った。
一生懸命なるべく深く掘ってしっかりと埋めた。
ごめんなさいと何度も謝りながら。
知識もなく
好奇心とただ可愛いと拾った命
どっちの選択をしてもきっと生きていなかったと思うけれど
拾わなければ良かったと
私が殺したんだと
当時は悲しみが消せなかった。
今思うのは
そう言う経験を
責めるでも止めるでもなく
したいようにしてただ体験させてくれていた親に
有りがたさを感じる。
命がなくなると冷たくなると言うことも心がひどく痛むと言うことも私はその時身を持って知った。
喪う悲しみをまだ小さかった手の平で私は体感し
自分の判断が命を奪ったという事実を受け入れる強さを持つ経験になった。
