今話題の?宮崎駿監督の君たちはどう生きるか
見てきました~
公開日に見るってあんまりしたことないけど
たまたま休みだったので
タイミングあって良かった
感想をネタバレなしでかけそうにないので
ネタバレNGの人は見ないでください。
冒頭の火災シーン
絵が夢の中のような歪みがあるのがちょっと気になった。
あれはそもそも事実だったのかと思う位。
部屋から見た映像は事実でも
あの火の中の母は
最期を見れなかった彼の後悔がそう見せてるだけなのかなと感じたり。
ってかね、
個人的なんだけど
父親が気持ち悪すぎて半分位それが邪魔した。
奥さん亡くなって1年で妹孕ませてるって気持ち悪すぎません???
2年だったか?確か1年だったような気が(何せ一回しか見てないもんでちょっと曖昧)
しかも東京から田舎(妻の実家)に我が物顔の父親
父親がキモイのはあとクソ重い荷物を妊婦に「重いぞ~」とちょっと楽しそうに手に渡すのではなくちょっと上から落として持たせたとこよ。
まぁ、新たな嫁の座に収まった妹が自分の腹を眞人にさわらした瞬間気持ち悪くて吐きそうになったけども。
あの瞬間「嫌い」って感じた気がする
受け入れれる状態にもなってないのにあなたの妹か弟になるのよって

キツイ。
時代的にはあり得るのもわかるが今の価値観ではありゃしんどい。
で、また父親のキモさに戻ると、学校で同級生に当たり散らし自身で頭に傷を付けた眞人、傷は転んで出来たとまるで誰かにやられたのを隠すかのような言い方をしそれを聞いた父親は学校に乗り込むし誰にやられたんだと聞く、その後も自分でと言う彼の言葉には耳も貸さずもう学校も行かなくていいとまで言う。大事な子がこんな目にと嘆くがその大事な子供の声には耳を貸すことのない父親
終始私的にはこの父親が無理過ぎて辛かったわ。
で、ポスターにもなってる鳥だけどあれは鳥じゃない。ってかポスター詐欺過ぎるの、アオサギにかけて詐欺ってる絵使ったん??
千と千尋の神隠しの坊と一緒のカラスにかおだけの3体のやつおったやん?あれ足した感じだよ。


アオサギは可愛く思えてくる。
ちょっとドジだしね。
おばあちゃん達が出てくるんだけど
眞人と共にするおばあちゃんは何者だったん?
結局ポケットに入ってただけのような。。。
意味あったのかな。
最初に棟に入ろうとした時連れていかれるような発言からもばあちゃん達はあっちを知ってた
大叔父が消えたのも姉が消えたのも
うわさだとしても何かを聞いて知っていた?
あの棟の中で理想郷を作ることにした大叔父は結局失敗してたし、後継者は何故女性ではだめだったのか
姉と妹のどちらかでは無理だったのか
姉は何故子供の姿だったのか
あの世界観は理解出来ない所ばかりなのに
胸が痛くなるのは何故だったのか。
悪意の積み木
悪意のない積み木
同じ位置にある傷
しかし1つは正義の為に付いたもの
もう1つは悪意で付けたもの
あのシーンで眞人は「同じだね」の言葉が辛かっただろうと思う。
同じではなかったから
そして
積み木のシーンでこの傷は悪意ですと自身の愚かさを認めるんだよね
新しいお母さんを優しく接してくれる周りを否定して拒絶して過ごしてた自分と向き合っていくんだよね。
お母さんと抱きあったあとそれぞれの扉から出ていく時のあなたを産めるって台詞は眞人の自分がここにいて良いんだと自分で思えるものになったのかなと思ったり。
新しい母親に産屋に入ったとき
帰って嫌いと追い出されそうになった時
それまで自分が態度で彼女にしてたことが返ってきてるのも印象的だった。
この映画は
よくわからない
けど
対話は大切だし
新しい家族を受け入れることになる子供の心は
こんな風に
どう表すのが正解なのかわからない世界を心に持っているのかもしれないと思った。
理屈や想いだけではどうにも出来ないもの。
あの世界のことを普通は忘れる
アオサギがそう言った
お母さんがすべて忘れて戻った時のように
きっとあの世界の欠片を拾っていなかったら
忘れていたんだろう。
家族になるために向き合った時間を
お母さんもあそこに呼ばれて1年消えてたのは
家でなにかあって向き合う為だったのかな。
適正を見るためだったのか、あのくだりも少し不思議なんだよな。
他の人の感想もみたいところだけどネタバレ厳禁過ぎて誰の感想も中々見れない(見つからない)のが悲しい
何見たんだろうって気持ちにもなるしなんとも言えない感情になる映画だった。
あと生と死はすぐ側にあるもの
と言うのも感じた。
2年後の眞人はあの世界を覚えていたのか忘れていたのか