テレビで見た事件
今も昔も
通り魔は後を絶たない。
消えない。
無差別殺人というが
犯人は確実に自分より弱い人を選んで殺意を持って殺人を行なっている。
タイトルはこの記事
死にたければ1人で死ね
というのは控えてというもの。
しかしこう言う事件が起きた時人々はまず思うだろう
死ぬなら1人で逝けよと
何故自分が死を決めた時他者にも死んでもらおうと思うのかそれも確実に自分より弱い人を選んでまで殺した犯人に対し又犯人になり得る人に対し配慮する必要があるのだろう。
新たに生み出さない為だというが
殺意を抱いて実行に移してしまう人は
自分の環境と言うのは後付けの理由で
ただ鬱憤晴らしに他人を殺したかっただけだと私は思う。
計画的に行なって
殺意を明確に持っていて
殺すタイミングすら測っている冷静さまである。
そして殺して捕まった後社会のせいだと抜かす
優しくない
助けてくれない
笑わせんなよって思う
手を差し伸べてもらえなかったら殺して良くなんのかよ
自分が生きてきた生き方が招いた結果でしかないのを他者のせいにするなよ。
どんなに報われなくても
どんなに認められなくても
殺していい理由などない。
自暴自棄になった犯行と言うのも
私には理解できない。
犯人達は明確に確実に
殺す人を選んでいるし
殺す理由は社会のせい。
殺した理由はいつだって他人のせいなんだよ。
そんな奴らのことを思うことも想像することも
寄り添うこともしたくない
誰でも生きづらい社会に生きてるの
誰でも死にたい毎日を過ごしてるの
だけど身勝手で無責任で非情な犯人達のように
誰かを巻き込んで死なないし
誰構わず殺すようなこともしない。
全ての人が
1人で死ねと言わなくなっても
無差別殺人は無くならないし
通り魔も消えない
殺す理由など
後からいくらでもつけれるのだから。
殺した犯人達は
殺したくてやったんだよ。
誰に言われたでもなく
犯人自身がやりたいからやったことなんだよ。
そこにどんなに私達が配慮しても想いを馳せても
伝わらないし届かない。
殺意を抱いて実行に移してる人に
私達が出来ることなんて本当にあると思うのだろうか。
明日を生きることが
奇跡なんだと最近は強く思うよ。